科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
演習ⅢA/Seminar ⅢA |
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授業コード /Class Code |
B201121015 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
火2/TUE2 |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
廣峰 正子/HIROMINE MASAKO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈一般専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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廣峰 正子/HIROMINE MASAKO | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、法学部ディプロマ・ポリシーのうち、「2.汎用的技能」および「3.志向性」に対応し、法的思考に基づいた説得力ある解決指針を示すこと、公平性と客観性を重視した判断および行動ができるようになることを目的としています。 民法全般について、ディベート等を通じて、獲得した知識をもとに、自分の頭で考え、一定の結論を導けるように、法的思考力を磨くこと。また、自分の考えを的確に伝えられるよう、ディベート力を磨くこと。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
社会で日常的に起こりうる法的問題について、一定の判断能力を有するとともに、自分で解決できない場合に、何を参照すれば良いか、どのような対処をすればよいかといったことが判断できるような判断能力を身につける。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
特定の問題について、自分で文献を調べたり、あるいはディベートをする等、実践力を養う。各自の主体的な参加が望まれる。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
この科目では、講義外に4時間程度の学習時間が必要になります。各回のテーマについて、指示された内容を学習し、レジュメをまとめてきてください。参考文献等は適時指示します。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への参加態度(発言、レジュメの作成等)(30%程度)、ゼミ論文(70%程度)として、総合的に評価する。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1~6 回 |
民法総則 | 民法総則に関するテーマを取扱い、民法総則の総復習を行う。 | |
2 | 第7~12回 | 物権法 | 物権法に関するテーマを扱い、物権法の総復習を行う。 | |
3 | 第13~18回 | 債権総論 | 債権総論に関するテーマを扱い、債権総論の総復習をする。 | |
4 | 第19~24回 | 債権各論 | 債権各論(主として契約)に関するテーマを扱い、債権各論の総復習を行う。 | |
5 | 第25~30回 | 不法行為法 | 不法行為に関するテーマを扱い、不法行為法の総復習を行う。 |