シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習ⅢA/Seminar ⅢA
授業コード
/Class Code
B201121009
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
法学部/Law
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
月3/MON3
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
佐々木 光明/SASAKI MITSUAKI
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈一般専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐々木 光明/SASAKI MITSUAKI 法学部/Law
授業の方法
/Class Format
演習 (演習Ⅲ4ゼミ)
授業の目的
/Class Purpose
現代刑事法の法理論と法現象(事象)の緊張を読み解く。

これは、法的素養を身につけるとともに社会的課題を発見し、解決への指針を示す力をつけていくことにつながる。
到 達 目 標
/Class Objectives
理論の思考枠組みを活用し、議論を組み立てることができる。
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
・課題設定と調査・報告・討議を中核とする
・基礎的法理論の習得の過程で対話・討議の手法を学び実践する
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
基本的に国内外の社会的な動向や歴史、文化等への関心を持つことが、演習活動の理解の促進に繋がります。講義の事前、事後にはテーマに関わる関連資料に目を通し、疑問点等は百科事典や法律用語辞典等を活用することをお勧めします。関心を向ける時間、気づきの時間を大切にしてみましょう。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
ゼミ論文の作成(ゼミ機関誌掲載)
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
前期 レポート課題の提出、コメントにより評価。
後期 主体的調査報告活動、ゼミ論集投稿により評価。
テキスト
/Required Texts
要相談
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回~第3回 ゼミ学習の方向性 演習Ⅰ・Ⅱ生への討議支援
2 第4回~第6回 ゼミ活動と活動支援 ゼミ論文策定に向けた討議と報告
3 第7回~第10回 協同と自己表現 ゼミ論文の構成の検討と執筆、整理
4 第11回~
第20回
伝える技法の習得 ゼミ論文の検討と整理、執筆
5 第21回~
第30回
主張と歴史的視点 ゼミ論文の公表、合評

科目一覧へ戻る