科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
演習ⅢA/Seminar ⅢA |
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授業コード /Class Code |
B201121005 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
火2/TUE2 |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
木原 正樹/KIHARA MASAKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈一般専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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木原 正樹/KIHARA MASAKI | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
演習(対面授業、または遠隔授業(リアルタイム授業)) |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、法学部のDPに示す、国際化社会の時代に対応した法的素養を身につけた職業人となるために、ゼミ論文を書くことを目指す。 ゼミ論文を書くために、大学生にふさわしいレベルのゼミ論文を書けるようになること、そのための報告と議論を行うことを目的とする。 ホームページ http://www.un.org, http://homepage3.nifty.com/wfmj |
到 達 目 標 /Class Objectives |
ゼミ生各自の論文を、卒論レベルまで高めて、ゼミ論文を仕上げることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
国際法、国際関係論、ゼミ論文 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
ディスカッションを中心にアクティブ・ラーニングを行う。 3年次までのゼミでやってきた①国家責任法、②領域に関する国際法、③国際人権法、④国際経済法、⑤国際経済法、もしくは、⑥その他国際法、国際関係論に関する論文を読んで、報告し、ディスカッションする。 その後、後期には、自分のゼミ論文の中間報告を行い、ディスカッションする。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
・ゼミ開始前までに「授業の方法」の「資料配布」からプリントアウトしておき、それを手元に持ちつつZoomミーティングに参加してしてください。 ・緊張感を持ってゼミに臨んでいただきたい。私語、遅刻、授業中の携帯メール使用は厳禁。・質問などは、メール(m-kihara@law.kobegakuin.ac.jp)でも、オフィス・アワーの際でも、お気軽にどうぞ。・オフィス・アワー以外に直接質問したい場合は、事前に予約をとること。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
一日平均25分、週3時間は必要な学修をしてくる。報告者は、それに加えて報告準備を2時間、合計週5時間学修してくる。 前期・後期一回ずつ、計2回以上の報告を必須とする。 ゼミ論文を書くために必要な論文や判例を検索し、入手し、読んでくる。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
前期・後期一回ずつ、計2回以上の報告を必須とする。それ以外に、毎回のゼミで学んだことを簡単にまとめて、出席表に記入してもらう。そのために、毎回、事前にゼミの予定表に従って、予習しておくこと。 報告の指導の他、毎回の提出物にはコメントを付して、翌週返却する。 最後に、ゼミ論文として仕上げたものを提出してもらうが、それまで最低月1回は中間原稿を校閲する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
自分の担当部分の報告内容での評価が2割、ゼミでの報告のいずれかをまとめたレポートの評価が6割、ゼミの議論での発言状況と毎回のまとめの評価が2割、という内訳で評価する。 |
テキスト /Required Texts |
なし |
参考図書 /Reference Books |
・芹田健太郎、薬師寺公夫、坂元茂樹著『ブリッジブック国際人権法』信山社 2008年、・薬師寺公夫・坂元茂樹・浅田正彦編集代表『ベーシック条約集[2022年版]』東信堂 2022年、・国際法学会編『国際関係法辞典(第2版)』三省堂 2005年 ・松井芳郎編集代表『ハンディ条約集』東信堂、2009年。 ・小寺彰、森川幸一、西村弓編『国際法判例百選 第2版』(別冊ジュリスト204号2011年、有斐閣)・杉原高嶺他編『国際法基本判例50 第2版』三省堂 2014年・徳川信治・西村智朗編著『テキストブック 法と国際社会 第二版』法律文化社、2018年 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ゼミ論文のイントロダクション1 | ゼミ論文は、どのように書けばいいのか、について説明する。 | |
2 | 第2回 | ゼミ論文のイントロダクション2 | ゼミ生各自のゼミ論文のテーマを設定する。 | |
3 | 第3回 | 資料収集1 | ゼミ論文の参考判例・論文を選定する。 | |
4 | 第4回 | 資料収集2 | ゼミ論文の参考判例・論文を選定する。 | |
5 | 第5回 | 資料収集3 | ゼミ論文の参考判例・論文を選定する。 | |
6 | 第6回 | 参考判例・論文の報告1 | ゼミ論文の参考判例・論文の報告を行う。 | |
7 | 第7回 | 参考判例・論文の報告2 | ゼミ論文の参考判例・論文の報告を行う。 | |
8 | 第8回 | 参考判例・論文の報告3 | ゼミ論文の参考判例・論文の報告を行う。 | |
9 | 第9回 | 参考判例・論文の報告4 | ゼミ論文の参考判例・論文の報告を行う。 | |
10 | 第10回 | 参考判例・論文の報告5 | ゼミ論文の参考判例・論文の報告を行う。 | |
11 | 第11回 | 参考判例・論文の報告6 | ゼミ論文の参考判例・論文の報告を行う。 | |
12 | 第12回 | 参考判例・論文の報告7 | ゼミ論文の参考判例・論文の報告を行う。 | |
13 | 第13回 | 参考判例・論文の報告8 | ゼミ論文の参考判例・論文の報告を行う。 | |
14 | 第14回 | 参考判例・論文の報告9 | ゼミ論文の参考判例・論文の報告を行う。 | |
15 | 第15回 | 参考判例・論文の報告10 | ゼミ論文の参考判例・論文の報告を行う。 | |
16 | 第16回 | ゼミ論文の諸注意・修正1 | ゼミ論文作成の注意と修正を行う。 | |
17 | 第17回 | ゼミ論文の諸注意・修正2 | ゼミ論文作成の注意と修正を行う。 | |
18 | 第18回 | ゼミ論文の諸注意・修正3 | ゼミ論文作成の注意と修正を行う。 | |
19 | 第19回 | 国際経済法の講演会 | 国際経済の実務に携わりつつ、大学院での研究も続けている方のご講演を聞く。 | |
20 | 第20回 | ゼミ論文の中間報告と議論1 | ゼミ論文の中間報告と議論をする。 | |
21 | 第21回 | ゼミ論文の中間報告と議論2 | ゼミ論文の中間報告と議論をする。 | |
22 | 第22回 | ゼミ論文の中間報告と議論3 | ゼミ論文の中間報告と議論をする。 | |
23 | 第23回 | ゼミ論文の中間報告と議論4 | ゼミ論文の中間報告と議論をする。 | |
24 | 第24回 | ゼミ論文の中間報告と議論5 | ゼミ論文の中間報告と議論をする。 | |
25 | 第25回 | ゼミ論文の中間報告と議論6 | ゼミ論文の中間報告と議論をする。 | |
26 | 第26回 | ゼミ論文の中間報告と議論7 | ゼミ論文の中間報告と議論をする。 | |
27 | 第27回 | ゼミ論文の中間報告と議論8 | ゼミ論文の中間報告と議論をする。 | |
28 | 第28回 | ゼミ論文の中間報告と議論9 | ゼミ論文の中間報告と議論をする。 | |
29 | 第29回 | ゼミ論文の中間報告と議論10 | ゼミ論文の中間報告と議論をする。 | |
30 | 第30回 | ゼミ論文の最終報告 | ゼミ生がゼミ論文の最終報告を行う。 |