科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
演習ⅢA/Seminar ⅢA |
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授業コード /Class Code |
B201121001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
月4/MON4 |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
岩田 将幸/IWATA MASAYUKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈一般専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岩田 将幸/IWATA MASAYUKI | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
演習形式 基本的に対面にて実施するが、状況や学生の要望に応じて遠隔も検討する。 第一回目は、Zoomで行うので、以下に参集すること。 Zoomミーティング https://zoom.us/j/99912255451?pwd=d0tiUkxhOUtkRmd6TDd5M3BYVjlqUT09 ミーティングID: 999 1225 5451 パスワード: 713084 メールの連絡先 miwat@law.kobegakuin.ac.jp |
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授業の目的 /Class Purpose |
演習ⅢAの目的は、最終学年に際して、社会生活で必要とされる基本的なスキル(文書作成能力、説明能力、分析力、読解力、論理的思考)を仕上げることにある。 レジュメの作成と口頭での発表を基本とするが、最終的に、自分自身の関心に基づき、自分なりのテーマを見つけと取り組むことができれば、なおよい。 ディプロマポリシーとの関係では、政治学的・法学的な素養を身につけるとともに、社会における各種の問題に対して、政治学的・法的な思考に基づいた説得力ある解決指針を示すことを目指す。また、時事問題や歴史問題の学習やディスカッションを通して、多角的に物事を理解・思考ができる国際感覚を養うことも目指していく。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
学生は、将来仕事をしていく上で必要となる基本的なスキル(文書作成能力、説明能力、分析力、読解力、論理的思考)に習熟し、自分なりのテーマや問題意識を発展させることができるようになることを目指す。 |
授業のキーワード /Keywords |
セミナー 発表 ディスカッション レジュメ資料作成 文献講読 プレゼンテーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
文献や資料をもとに、学生による報告およびディスカッションを中心に進める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
節度を守った上での自発性と積極性が問われる。ゼミでは、自発的に参加して、積極的に発言・行動すること。 また、レジュメなど文書に関しては、手を抜かず、ミスを少なくするという前提のもと、きちんと形式に沿った形で、論理的かつ整然としたものを作成する努力が求められる。 ゼミで完全にフォローしきれない能力(PCスキルや英語の能力など)に関しては、自ら学習していく姿勢が求められる。 欠席は、原則として、全体の5回までとする。なお10分以上の遅刻は、欠席扱いとする。やむを得ない理由で欠席する場合は、事前に連絡を行うこと。それがどうしても困難な状況では、次回のゼミまでに必ず事情を報告すること。したがって、きちんと自己管理を行うことが求められる。 発表など課題担当の機会に、準備していない場合、あるいは欠席した場合は、評価を行わない。提出物に関しても、期限までに未提出の場合は、評価を行わない。やむを得ない理由が発生したと判断する、例外的な場合を除いて、一律に適用するので、注意すること。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
PCスキルや英語の能力などに関しては、自ら学習していく姿勢が求められる。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
レジュメ、発表、レポート。 レジュメ、発表、レポート。 講義中のレジュメや発表に関しては、教員だけでなく学生からも、レジュメの形式や中身やプレゼンの仕方に関して、評価できる点、修正すべき点をそれぞれ指摘して、改善するように促す。学生は、指摘し、指摘を受けることで、レジュメの作成や発表の仕方に関する意識を高め、改善を重ねていくことを目指す。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
受講中の態度(礼節や積極性や自発性)、報告の際のレジュメや口頭での説明、提出レポート、ゼミへの貢献度などを総合して評価する。 レジュメに関しては、形式をよく踏まえた、正確かつ整った文書を作成することが求められる。 また、口頭で説明する際にも、できるだけ、適切な言葉を用いて、論理的に話すことが求められる。 上の「履修するにあたって」をよく参照のこと。 基本的な評価の目安は、以下とする。 授業時間中の取組み状況 60% 授業時間外の課題提出状況 40% |
テキスト /Required Texts |
学生と相談の上、決定する。英語の文献を使用する場合は、適宜、指示・配布する。 |
参考図書 /Reference Books |
講義中に、適宜、指示を行うが、以下を用いる予定。 働く大人のための「学び」の教科書 中原 淳 (著) 出版社 : かんき出版 (2018年) |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1) | ガイダンス | ゼミの進め方の説明など。 | |
2 | 2) | イントロダクション① | これから行う課題に対して、レジュメの作成、発表の仕方、プレゼンテーション、ディスカッションの方法に関して説明を行い、課題への向い方に関して議論を行う。 | |
3 | 3) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
4 | 4) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
5 | 5) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
6 | 6) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
7 | 7) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
8 | 8) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
9 | 9) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
10 | 10) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
11 | 11) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
12 | 12) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
13 | 13) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
14 | 14) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
15 | 15) | 前期まとめ | 前期の演習の課題に対して、学生自ら振り返り、反省点と改善点を議論する。 | |
16 | 16) | イントロダクション② | 前期に行ってきたレジュメ作成、発表、プレゼンテーション、ディスカッションを踏襲しながら、の方法に関して説明を行い、後期の新たな課題への向い方に関して議論を行う。 | |
17 | 17) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
18 | 18) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
19 | 19) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
20 | 20) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
21 | 21) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
22 | 22) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
23 | 23) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
24 | 24) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
25 | 25) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
26 | 26) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
27 | 27) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
28 | 28) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
29 | 29) | 学生による報告とディスカッション | プレゼンテーション、ディスカッション、文献の講読などを中心に行う。 | |
30 | 30) | これまでの総合的学習 | これまでの演習の課題に対して、学生自ら振り返り、反省点と改善点を議論する。 |