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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅱ/Seminar Ⅱ
授業コード
/Class Code
B201111018
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
法学部/Law
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
火3/TUE3
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
塚田 哲之/TSUKADA NORIYUKI
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈一般専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
塚田 哲之/TSUKADA NORIYUKI 法学部/Law
授業の方法
/Class Format
演習(対面授業)
ただし、全学の方針に基づき、対面授業および遠隔授業の併用、またはすべて遠隔授業となる可能性がある(遠隔授業については、リアルタイム方式・Zoom利用で実施する予定)。 
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、法学部のDPに示す、「社会における各種の問題について、その要点を把握し、必要な情報を収集・分析して、法的思考に基づいた説得力ある解決指針を示すこと」および「地域社会から国際社会に至る国内外の公共的事柄に関心と責任感を持ち、公平性と客観性を重視した判断および行動ができる」ことを目標として、演習形式で実施される。
具体的には、憲法学における重要テーマを扱いつつ、現代日本社会における憲法問題を中心とする社会問題を取り上げ、検討する。
到 達 目 標
/Class Objectives
現代日本社会におけるさまざまな問題について、憲法学を含む法律学の観点から問題・論点を指摘し、法学部生に期待される程度の水準の検討を行うことができる。
授業のキーワード
/Keywords
憲法、現代日本の社会問題
授業の進め方
/Method of Instruction
・毎回1テーマを設定し、あらかじめ指定された担当者が報告し、それを受けて教員を含む参加者全員で討論する方式を基本とする。
・課題文献の講読、映像資料の閲覧も適宜取り入れる可能性がある。
履修するにあたって
/Instruction to Students
現実の社会で生じる法的問題、社会問題に強い関心を持ち、自ら調べ、考える姿勢を持つこと。欠席・遅刻は原則として認めない。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
毎回のテーマにつき、報告者には十分な準備が求められることは当然である。報告者以外の参加者も、テキストや課題文献等を読み込むなど、十分な予習が求められる(目安として各回2時間程度)。また、各回で扱った内容につき、課題文献の再読、議論のまとめなどの復習も求められる(目安として、各回2時間程度)。その他、課題提出を課した場合は、その作成のための学修が必要となる。 
提出課題など
/Quiz,Report,etc
適宜指示する。報告、提出物の内容については、各回にコメントする。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
毎回出席することを前提として、報告・提出物の内容(50%)、議論への参加状況・発言内容(50%)に基づき評価する。
テキスト
/Required Texts
参加者と相談の上、決定する。なお、文献・資料の配付にはMoodle,dotCampusなどのLMSを利用することがある。
参考図書
/Reference Books
必要に応じて指定する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス・打ち合わせ 進行方法・テーマについての相談
2 第2回 報告と討論(1) 報告者からの報告とそれをもとにした討論(1)
3 第3回 報告と討論(2) 報告者からの報告とそれをもとにした討論(2)
4 第4回 報告と討論(3)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(3)
5 第5回 報告と討論(4)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(4)
6 第6回 報告と討論(5)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(5)
7 第7回 報告と討論(6)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(6)
8 第8回 報告と討論(7)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(7)
9 第9回 報告と討論(8)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(8)
10 第10回 報告と討論(9)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(9)
11 第11回 報告と討論(10)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(10)
12 第12回 報告と討論(11)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(11)
13 第13回 報告と討論(12)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(12)
14 第14回 報告と討論(13)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(13)
15 第15回 前期のまとめ 前期の到達点と後期に向けた課題の確認
16 第16回 後期の打ち合わせ 後期のテーマ、運営方法等について検討
17 第17回 報告と討論(14)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(14)
18 第18回 報告と討論(15)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(15)
19 第19回 報告と討論(16)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(16)
20 第20回 報告と討論(17)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(17)
21 第21回 報告と討論(18)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(18)
22 第22回 報告と討論(19) 報告者からの報告とそれをもとにした討論(19)
23 第23回 報告と討論(20) 報告者からの報告とそれをもとにした討論(20)
24 第24回 報告と討論(21)  報告者からの報告とそれをもとにした討論(21)
25 第25回 報告と討論(22) 報告者からの報告とそれをもとにした討論(22)
26 第26回 報告と討論(23) 報告者からの報告とそれをもとにした討論(23)
27 第27回 報告と討論(24) 報告者からの報告とそれをもとにした討論(24)
28 第28回 報告と討論(25) 報告者からの報告とそれをもとにした討論(25)
29 第29回 報告と討論(26) 報告者からの報告とそれをもとにした討論(26)
30 第30回 1年間の総括 1年間の到達点と今後各自で取り組むべき課題の確認

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