科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
法学情報処理Ⅱ 【⑩】/Legal Information Processing Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
B200091010 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
木3(後期)/THU3(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 毅/YAMAMOTO TSUYOSHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈導入専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈SUBJECTS FOR INTRODUCTION〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山本 毅/YAMAMOTO TSUYOSHI | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業科目は、法学部のディプロマ・ポリシーに掲げる「社会における各種の問題について、その要点を把握し、必要な情報を収集・分析して、法的思考に基づいた説得力ある解決指針を示すことができる」技能を身に付けるために設けられた基礎専門教育科目である。 本授業の目的は、法学を学ぶ学生として、情報を処理することについて何をどのように踏まえ、それに必要な情報処理能力を身に付けることである。 具体的なスタディスキルは次の通りである。 ① Word2013を用いたビジネス文書が作成できる。 ② ビジネスメールの作成・送信・返信ができる。 ③ 効果的なプレゼンテーションができる。 また、時間内で課題を処理して提出できるする習慣が身に付くことを目指す。 なお、この科目の担当者は、行政書士事務所を開業して以来9年間の経験があり、現在も行政書士事務所を経営している、実務経験のある教員である。 従って、必要な時には具体的な業務内容をベースに法学情報処理関係の文書作成やコミュニケーションの方法を交えて、より分かりやすく法学と情報処理関係を解説したい。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
到達目標は次の通りである。 ・ビジネス文書の基本構成を理解して、Wordのビジネス文書が作成できる。 ・ビジネスメールの基本を理解して、適当な標題を付けてメールの送信と返信ができる。 ・効果的なプレゼンテーションができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
・社会人としてのメールの書き方と送受信 ・Word を用いたビジネス文書作成 ・プレゼンテーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
演習形式で授業を進めますが、対話型の授業形式を重視し、受講生からの意見や疑問点について自発的な発言を求めます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
32GB以上の空き容量のあるUSBメモリを用意しておくことが望ましい。前期開講科目の「法学情報処理I」を履修することが望ましい。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
週あたり、3時間程度の課題作成、プレゼンテーション作成の時間を要する。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
レポート等の提出物は確認後に返却します。返却物には必ず目を通して、今後の参考にしてください。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
課題提出50%、プレゼンテーション50% の合計点で評価します。 但し、単位取得の最低条件は ○ 合格点に達する課題を提出していること ○ プレゼンテーションを行うこと ○ 欠席回数が3回以内であること です。 |
テキスト /Required Texts |
配布プリントを用いる。 |
参考図書 /Reference Books |
無し |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 今後の授業の進め方と注意点を説明します。 | |
2 | 第2回 | ビジネス文書の作成〜その1 | Microsoft Office の Word2013 の基本的な操作ができる。 ビジネス文書の型を理解できて簡単なビジネス文書が作成できる。 USBメモリの使い方が理解でき操作ができる。 |
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3 | 第3回 | ビジネス文書の作成〜その2 | 表の作成、罫線作成を用いたビジネス文書が作成できる。 | |
4 | 第4回と第5回 | ビジネス文書の作成 | ビジネス文書の作成と提出 | |
5 | 第6回 | メールの個人環境の設定とメールの送受信 | 個人環境の設定ができる。 メールに適当な標題をつけることができる。 メールの送信と返信ができる。 |
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6 | 第7回 | ビジネスメールの作成と送受信方法 | 社会人としてのメールの型を理解して、メールの送信と返信ができる。 課題に対して、ビジネスメールを送信する。 |
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7 | 第8回と第9回 | プレゼンテーションの作成 | 課題に対して、情報収集とプレゼンテーション用のスライドを作成します。 | |
8 | 第10回〜第14回 | プレゼンテーションの実践 | 一人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布する評価シートに基づき評価する。 |
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9 | 第15回 | フィードバック | 授業のまとめを行う。 |