科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
会社法Ⅰ/Corporate LawⅠ |
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授業コード /Class Code |
B001001002 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
月4(前期)/MON4(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 裕明/TANAKA HIROAKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈一般専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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田中 裕明/TANAKA HIROAKI | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
通常の講義形式(対面)で実施する。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、学部のDPに掲げる「法的素養を身につける」「法的思考に基づいた説得力ある解決指針を示すことができる」を目的とする。 および、会社法Ⅰの範囲である、会社法総論および株式会社の各機関の仕組みについて、基本的な知識の修得ができること、および、会社法に関して更なる学習の基礎を得ることを目的とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・講義を通して会社経営に興味を持つ。 ・株主の役割について説明できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
最終回を除き、毎回の講義内容の理解度をはかるため、小テスト(「確認問題」)を実施する。定期試験との割合は、10%とする。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
毎回の講義内容について、少なくとも120分(予習・復習)必要。予習は主にテキスト範囲を読んで用語の意義などを確認すること。復習の際には、授業で出てきた条文を自分で必ず確認すること。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
最終回を除く毎回の「確認問題」 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
「確認問題」(10%)と定期試験(90%)で評価する。 |
テキスト /Required Texts |
田中裕明『要説 企業法 』(神戸学院大学出版会)1800円+税 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス・総論 | 会社の特徴~現代経済社会における株式会社の位置づけ | |
2 | 第2回 | 「会社」とは | 会社の類型と種類 | |
3 | 第3回 | 株式会社の特徴① | 株式会社に関するキーワードの概説①~法人性 | |
4 | 第4回 | 株式会社の特徴➁ | 株式会社に関するキーワードの概説➁~営利性、社団性 | |
5 | 第5回 | 設立① | 株式会社設立の流れと手続① | |
6 | 第6回 | 設立➁ | 株式会社設立の流れと手続➁ | |
7 | 第7回 | 設立➂ | 発起人組合と設立中の会社 | |
8 | 第8回 | 設立④ | 会社設立の無効と会社の不成立、発起人の責任 | |
9 | 第9回 | 機関(導入編) | 総説 | |
10 | 第10回 | 機関① | 機関総説 | |
11 | 第11回 | 機関② | 株主総会 | |
12 | 第12回 | 機関③ | 株主総会 | |
13 | 第13回 | 機関④ | 取締役 | |
14 | 第14回 | 機関⑤ | 監査役他 | |
15 | 第15回 | 授業の振り返り | ここまでのまとめ |