科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
栄養学特別講義Ⅰ/Special Lecture of Nutritional ScienceⅠ |
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授業コード /Class Code |
B103221001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
栄養学部/Nutrition |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
月1(前期)/MON1(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
水野 千恵/MIZUNO CHIE |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門分野〉/*** MAJORS *** 〈SPECIALIZED FIELD WITH ADVANCED SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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荒牧 礼子/ARAMAKI REIKO | 栄養学部/Nutrition |
伊藤 智/ITOU SATOSHI | 栄養学部/Nutrition |
石井 剛志/ISHII TAKESHI | 栄養学部/Nutrition |
内富 蘭/UCHITOMI RAN | 栄養学部/Nutrition |
枝澤 育子/EDAZAWA IKUKO | 栄養学部/Nutrition |
大平 英夫/OHIRA HIDEO | 栄養学部/Nutrition |
鳴海 愛子/NARUMI AIKO | 栄養学部/Nutrition |
金子 一郎/KANEKO ICHIROU | 栄養学部/Nutrition |
佐々木 康人/SASAKI YASUTO | 栄養学部/Nutrition |
津川 尚子/TSUGAWA NAOKO | 栄養学部/Nutrition |
田村 行識/TAMURA YUKINORI | 栄養学部/Nutrition |
中川 輪央/NAKAGAWA WAO | 栄養学部/Nutrition |
鈴木 大介/SUZUKI DAISUKE | 栄養学部/Nutrition |
水野 千恵/MIZUNO CHIE | 栄養学部/Nutrition |
南 久則/MINAMI HISANORI | 栄養学部/Nutrition |
安田 敬子/YASUDA KEIKO | 栄養学部/Nutrition |
吉村 征浩/YOSHIMURA YUKIHIRO | 栄養学部/Nutrition |
授業の方法 /Class Format |
対面授業形式を原則とします。 しかしながら、COVID-19感染拡大により対面授業が困難な場合に限り、以下のように遠隔授業に切り替えて対応します。 遠隔授業 履修者は授業開始前に、Zoomのアプリケーションを起動して、【参加】ボタンを押した後に、次のミーティングIDとパスワードを入力してください。ミーティングIDとパスワードは、本授業科目の期間中において有効です。 特別警報(すべての特別警報)または暴風警報発令の場合(大雨、洪水警報等は対象外)の本科目の取扱いについて⇒授業を実施します。ただし、避難指示、避難勧告が発令されている場合はご自身の安全を最優先にし、自治体の指示に従って行動してください。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本学部DP(ディプロマ・ポリシー):思考・判断「1.科学的根拠に基づいて人の健康を検証できる。」技能・表現「1.人と十分なコミュニケーションをすることができ、適切な医療検査を実践できる。3.管理栄養士のリ一ダーとして社会の幅広いフィールドご活躍できる技能を習している。」に関連して、4年間の総まとめ、ならびに専門家意識の自覚と学力向上を計ることを目的に設置された講義である。なお、この講義は、医療施設等にて栄養指導など栄養学業務を経験している実務経験のある管理栄養士資格を有する教員が担当することから、より実践的な観点から栄養学の内容を解説する。 本講義は、実践的教育から構成される授業科目である。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
講義は管理栄養士国家試験対策の一環として「管理栄養士国家試験のガイドライン」に沿って、その内容を理解できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
基礎知識の確認-その応用-課題に対する解答とそれに対する討論-問題点の抽出-対応についての討論-まとめ |
履修するにあたって /Instruction to Students |
各分野の専門教員が順次担当して講義を行います。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
各講義の目的を自分で理解できたか授業時間以外で1時間程度を目安に、各自検証することが重要です。また、講義で取り上げる内容は、全てを網羅するものではありません。講義で述べられたこと意外の内容や、関連する事項を各自で調べることが重要です。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
担当者が課したレポートを提出する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
出席率、受講態度並びに総合試験で評価する。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 社会・環境・健康 | 公衆衛生・社会保障・医療制度等の重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
2 | 第2回 | 人体の構造・機能・疾病(1) | 人体の構造に関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
3 | 第3回 | 人体の構造・機能・疾病(2) | 人体の機能に関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
4 | 第4回 | 人体の構造・機能・疾病(3) | 主な疾病に関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
5 | 第5回 | 食べ物と健康(1) | 食品の栄養特性・物性等にに関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
6 | 第6回 | 食べ物と健康(2) | 食品成分が健康に与える影響、それらの疾病予防に対す役割等にに関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
7 | 第7回 | 食べ物と健康(3) | 栄養面、安全面、嗜好面の各特性を高める食品加工や調理に関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
8 | 第8回 | 栄養教諭論 | 食育に関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
9 | 第9回 | 臨床栄養学 | 疾病者の病態や栄養状態・食行動・食環境に基づいた栄養管理に関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
10 | 第10回 | 基礎栄養学 | 健康の保持・増進・疾病の予防・治療における栄養の役割に関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
11 | 第11回 | 公衆栄養 | 社会地域・職域の健康・栄養問題に関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
12 | 第12回 | 給食経営管理理論 | 給食運営・関連資源の総合的な栄養面・安全面・経済面に関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
13 | 第13回 | 応用栄養学 | 身体状況や栄養状態に応じた栄養管理に関連する重要ポイントを整理して解説します。模擬問題を解説し、何が問われているかを考えます。 | |
14 | 第14回 | 総括(1) | これまでの講義内容についての補足並びに、その理解度の評価として、各分野の担当に分かれて、模擬試験問題を作成して、問われるポイントの整理を行います。 | |
15 | 第15回 | 総括(2) | これまでの講義内容についての補足並びに、その理解度の評価として、各分野の担当に分かれて、模擬試験問題を作成して、問われるポイントの整理を行います。 |