科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業演習Ⅰ(臨床検査学第3部門)/Seminar of Graduation Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
B103101003 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
栄養学部/Nutrition |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期集中/SPRING INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他/OTHERS |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
坊池 義浩/BOUIKE YOSHIHIRO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門分野〉/*** MAJORS *** 〈SPECIALIZED FIELD WITH ADVANCED SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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坊池 義浩/BOUIKE YOSHIHIRO | 栄養学部/Nutrition |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義、演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
◎専門分野を横断して、鑑別診断に必要な検査の選択と解釈が行える総合的な内容を学びます。卒業演習Ⅰでは、基礎的な内容から専門的な内容まで総合的な臨床検査学を学び、学外で受ける臨床実習に必要な知識や技術の一部について、実践的な臨床検査が行えることを目指しています。併せて、国家試験対策に繋がるような演習を行います。 ◎この科目は、学部のDPに掲げる臨床検査技師のリーダーとして、社会の幅広いフィールドで活躍できる技能を習得することを目指しています。 ◎就職活動が開始する前期においては、履歴書やPRカードの作成、教養試験や専門試験への対応ならびに小論文の作成を目指しています。面接にも適切に対応できるような演習を行い、希望先の内定を勝ち取ることを明確な目的とする。 ◎なお、この授業の担当者は、臨床現場に関わる業務に携わっていた。実務経験のある教員であるので、より実践的な観点から臨床検査技師の業務の重要性と検査技術を解説するものとする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
対象となる個々人にあわせて、鑑別診断に必要な検査の選択と解釈ができる。 【就職活動】 効果的な履歴書やPRカードの作成ができる。 教養試験や専門試験への対応ができる。 小論文を理解し、各テーマに沿って作成ができる。 適切な面接対応ができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
専門性の高い臨床検査学。 臨床検査技師の業務。 就職に関わる書類の作成と、筆記試験と面接対応。 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
基礎知識の確認-その応用-課題に対する解答とそれに対する討論-臨床実習での課題と問題点の抽出-対応についての討論-まとめ |
履修するにあたって /Instruction to Students |
前期15回は坊池が担当します。前半は就職活動に関わる内容を演習し、後半は臨床検査技師になるための専門的な講義(PBL教育)と演習を行う。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業後は、配布資料などを用いて授業の内容を整理し、他の科目との関連も含めて整理しておくようにしてください(60分程度)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
プレゼンテーションに関して、課題となる演習テーマについて準備が必要となる。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
課題を出しレポートの提出を求める。 適宜、小テストを行う。 評価方法は、レポートの内容及び小テストの結果を100%評価とする。 |
テキスト /Required Texts |
『最新 臨床検査学講座 免疫検査学(第1版)』窪田哲朗他共著 医歯薬出版株式会社 本体5,600円+税 『サクセス管理栄養士講座 解剖生理学病理学 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち』第一出版 本体2,800円+税 『栄養科学イラストレイテッド解剖生理学 人体の構造と機能』羊土社 本体2,900円+税 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | オリエンテーション。 | |
2 | 第2回 | 就職活動に関する演習 | 臨床検査技師の業務について。 | |
3 | 第3回 | 就職活動に関する演習 | 医療機関ごとの特色について。 各病院の取り組み、各種認定・指定施設の内容。 診療科、支援部門などの相違や医療実績の相違。 |
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4 | 第4回 | 就職活動に関する演習 | 履歴書の書き方。自己PRの作成及び作成のコツ。 | |
5 | 第5回 | 就職活動に関する演習 | 過去の教養試験及び専門試験。 | |
6 | 第6回 | 就職活動に関する演習 | 過去の面接時における質問内容。 | |
7 | 第7回 | 就職活動に関する演習 | 模擬面接。 | |
8 | 第8回 | 就職活動に関する演習 | 模擬面接。 | |
9 | 第9回 | プレゼンテーション(課題発見力の涵養) | 数名によるプレゼンテーション(課題発見力等の涵養)。 | |
10 | 第10回 | プレゼンテーション(課題発見力の涵養) | 個々のプレゼンテーション(課題発見力等の涵養)。 | |
11 | 第11回 | 各種試験に対する対策 | 総合試験及び国家試験を臨むにあたっての講義。 | |
12 | 第12回 | 各種試験に対する対策 | 総合試験及び国家試験を臨むにあたっての講義を受講して、自己の課題を分析しその対策について考える。 | |
13 | 第13回 | 各種試験に対する対策 | 臨床検査技師資格を取得するための内容について、パワーポイントを作成しプレゼンテーションを行う。 | |
14 | 第14回 | 臨床検査技師になるための講義(PBL教育) | チーム医療の中で調整力をもった臨床検査技師になるための講義。 | |
15 | 第15回 | 臨床検査技師になるための講義(PBL教育) | 指導力のある臨床検査技師になるための講義。 |