科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究【選択科目】(坊池先生)/Research in Nutrition |
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授業コード /Class Code |
B100691014 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
栄養学部/Nutrition |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他/OTHERS |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
坊池 義浩/BOUIKE YOSHIHIRO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈管理栄養学専攻選択科目〉/*** MAJORS *** 〈管理栄養学専攻選択科目〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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坊池 義浩/BOUIKE YOSHIHIRO | 栄養学部/Nutrition |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義、実験) |
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授業の目的 /Class Purpose |
◎ディプロマ・ポリシーとの関係 4年次(卒業年次)の所属部門で、その教授あるいは准教授から与えられた研究課題に関して、知見を広め実験技術を修得して研究成果を出す。科学的根拠に基づいて人の健康について考察できることを目指す。 ◎なお、この研究指導者は、1983年4月から33年間、医療・研究分野に携わっていた。実務経験のある教員であるので、より実践的な観点をもって一般的な検査技術から研究段階まで一貫して指導するものとする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
関係研究論文を理解できる。 指導教員と研究の方法や結果に関してディスカッションできる。 研究の成果を論理的かつ明瞭に文章構成できる。 卒業研究発表会で、研究成果について理路整然と発表でき、質疑に対して適切な回答ができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
EBM(Evidence-Based Medicine)、 論文検索、抄録作成、口頭発表。 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
研究立案-実験の実施-データ解析-得られたデータについて討論-論文作成-発表準備。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
本科目を履修できる人数に定めはないが、臨床検査学部門3に所属することが必須である。その可否は教授会で最終決定する。卒業研究は学生が主体的に実施すること。また、時間割上配当された時間ですべてを行うことができない。したがって、授業後の時間、夏季、冬季休業期間中も実施することがある。評価が高い研究成果については、学会等で発表及び論文作成など学生と協議のうえ進めることがある。 以下、研究課題については、進捗状況によりテーマや内容が進展することもある。 <授業計画> 【研究の総括責任者】 臨床検査学部門3 坊池義浩 【研究指導】 臨床検査学部門3 坊池義浩 研究課題: ①脊髄性筋萎縮症(SMA)の発症に関連する遺伝子群および重症度を修飾する遺伝子群の研究 ②神戸学院大学女子駅伝競走部員のパフォーマンス向上への研究的支援 授業計画: まずは実験を始める前に、病原体の感染などをはじめ、事故を未然に防ぐことを常に念頭におき、実験材料・試薬・機材・器具・廃棄物・服装など再度取り扱いを確認すること。不明な点があれば必ず担当教員に質問し、適切な対処ができるようにすること。また、自己判断をせず些細なことだと思っても必ず適宜報告すること。 ①研究課題の内容を十分に理解するため、知識向上及び技術習得のための学習を行う。 ②基本的手技を学び、試薬、各種測定装置、実験器具の取り扱いを習得する。 ③結果を導き出すための方法論や解析手法を習得する。 ④パワーポイントを用いてプレゼンテーション能力を養う。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
自身の卒業研究であることを認識して、研究に関連する論文や書籍などを用いて、主体性を持って学修していくこと。毎回の研究を円滑に進めて行けるよう少なくとも1日2時間以上の学習を行うこと。研究会・講演会・学会などに参加し、他の研究者から自身の研究に参考となるものをたくさん吸収していくこと。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
実験結果を指導教員に定期的に報告する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
前期;レポート40%、実験への取り組み姿勢60%。 後期;実験への取り組み姿勢60%、卒業研究発表に係る抄録の作成およびパワーポイントの作成30%、勉強会等への参加10%で評価する。 |
テキスト /Required Texts |
適宜、論文などを検索し、内容を理解することで実験に役立てる。 |
参考図書 /Reference Books |
卒業研究に必要となる書籍および文献等は指導教員から人手、もしくは各自で入手すること。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 卒業研究の進め方についてのオリエンテーション | 指導教員との研究打ち合わせ | |
2 | 第2回 | 文献探索 | 文献等の調査1 | |
3 | 第3回 | 文献探索 | 文献等の調査2 | |
4 | 第4回 | 研究計画の作成 | 研究計画の作成 | |
5 | 第5回 | 実験 | 実験・調査の遂行1 | |
6 | 第6回 | 実験 | 実験・調査の遂行2 | |
7 | 第7回 | 実験 | 実験・調査の遂行3 | |
8 | 第8回 | 実験 | 実験・調査の遂行4 | |
9 | 第9回 | 実験 | 実験・調査の遂行5 | |
10 | 第10回 | 実験 | 実験・調査の遂行6 | |
11 | 第11回 | 研究 | 研究・調査の遂行7 | |
12 | 第12回 | 研究 | 研究・調査の遂行8 | |
13 | 第13回 | 研究 | 研究・調査の遂行9 | |
14 | 第14回 | 研究 | 研究・調査の遂行10 | |
15 | 第15回 | 研究の中間結果報告 | 研究・調査の中間結果の確認と文献再調査1 | |
16 | 第16回 | 研究の中間結果報告 | 研究・調査の中間結果の確認と文献再調査2 | |
17 | 第17回 | 研究 | 研究・調査の遂行11 | |
18 | 第18回 | 研究 | 研究・調査の遂行12 | |
19 | 第19回 | 研究 | 研究・調査の遂行13 | |
20 | 第20回 | 研究 | 研究・調査の遂行14 | |
21 | 第21回 | 研究 | 研究・調査の遂行15 | |
22 | 第22回 | ディスカッション | 勉強会での指導教員とのディスカッション1 | |
23 | 第23回 | ディスカッション | 勉強会での指導教員とのディスカッション2 | |
24 | 第24回 | ディスカッション | 勉強会での指導教員とのディスカッション3 | |
25 | 第25回 | ディスカッション | 勉強会での指導教員とのディスカッション4 | |
26 | 第26回 | ディスカッション | 勉強会での指導教員とのディスカッション5 | |
27 | 第27回 | 研究成果のまとめ | 研究成果のまとめ1 | |
28 | 第28回 | 研究成果のまとめ | 研究成果のまとめ2 | |
29 | 第29回 | 研究成果のまとめ | 研究成果のまとめ3 | |
30 | 第30回 | 卒業研究発表会 | 卒業研究発表会 |