科目一覧へ戻る | 2024/01/18 現在 |
開講科目名 /Class |
数量経済学特別演習(1年次)/Advanced Seminar in Quantitative Economics |
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授業コード /Class Code |
K030021001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
博士/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
金5(前期),金5(後期)/FRI5(SPR.),FRI5(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
柴田 淳子/SHIBATA JUNKO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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柴田 淳子/SHIBATA JUNKO | 経済学部/Economics |
授業の方法 /Class Format |
演習,対面形式 |
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授業の目的 /Class Purpose |
特別演習(1年次)の目的は,博士論文の構想を立て,設定した研究課題に基づいて研究を進め,博士論文の一部を構成する論文を作成することである.その過程で,経済学研究科博士後期課程のDPに掲げる,「経済学・経営学の高度な専門知識を修得し,研究者として独創的な研究を行い,社会の発展に貢献できる能力を持つとともに,研究科が定める修了要件を満たすことによって,博士の学位を授与する」をある程度達成する.なお,この科目は研究指導の場としての演習科目に位置づけられている. |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・博士論文のテーマを確定する. ・関連する文献のサーヴェイや研究課題に沿った研究結果をまとめ,博士論文の一部を構成する論文を完成させる. |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
研究報告と討論を中心に進める. |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
学修の目安となる時間は,平均的に30時間以上が必要となる. |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
報告や討論,提出物などにより総合的に評価する. |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 特別演習の進め方,研究倫理等 | |
2 | 第2~3回 | 研究計画書の作成 | 博士論文の研究目標の作成 |
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3 | 第4~13回 | 関連文献の講読 | ||
4 | 第14~15回 | 研究テーマの確定 |
博士論文のテーマの確定 | |
5 | 第16~28回 | 論文の推敲 | ||
6 | 第29~30回 | 論文の完成 |