科目一覧へ戻る | 2023/05/11 現在 |
開講科目名 /Class |
病態生理学特論/Advanced Pathophysiology |
---|---|
授業コード /Class Code |
K010241001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
博士/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他/OTHERS |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
和田 晋一/WADA SHINICHI |
科目区分 /Course Group |
食品薬品総合科学研究科 【食品薬品総合科学専攻】/食品薬品総合科学研究科 【食品薬品総合科学専攻】 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
和田 晋一/WADA SHINICHI | 栄養学部/Nutrition |
授業の方法 /Class Format |
【対面授業(講義、演習)】 |
---|---|
授業の目的 /Class Purpose |
本研究科DP(ディプロマ・ポリシー)「栄養、食品、薬品、医療の分野に関して、最先端の高度な知識を修得し、研究対象や研究方法を自ら見出し、展開する研究遂行能力を獲得していること」に関連して病態生理学検査総論は、種々の疾患とその診断に必要な臨床検査に関する高度な知識を身につけ、さらに最新の情報を得ることを目的とする。また、得た情報をまとめ、他者に説明する能力を養う。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
最新の臨床検査学を理解でき、それをもとに研究対象や研究方法を立案することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
分析技術、臨床検査、画像診断 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
臨床検査に関する幾つかのテーマについて、「基礎知識の確認 → 最新情報の収集 → プレゼン資料の作成 → プレゼンテーション及び討論」の順に進める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
|
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
各講義の目的を自分で理解できたか演習時間以外で1時間程度を目安に各自検証することが重要です。また、講義で取り上げる内容は、全てを網羅するものではありません。講義で述べられたこと意外の内容や、関連する事項、実習での経験を踏まえて各自で調べることが重要です。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
プレゼンテーション資料を作成する。その内容をもとに質疑応答ならびに、修正点を指摘する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
プレゼンテーション資料の内容(50%)、発表および質疑応答(50%)で総合的に評価する。 |
テキスト /Required Texts |
|
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | オリエンテーション | オリエンテーション (概論) | |
2 | 第2回 | 新しい分析技術(1) | 分析技術の進歩を学ぶ。 | |
3 | 第3回 | 新しい分析技術(2) |
最新の分析技術について自ら情報収集する。 | |
4 | 第4回 | 新しい分析技術(3) | 最新の分析技術について説明するためのプレゼンテーション資料を作成する。 | |
5 | 第5回 | 新しい分析技術(4) | 最新の分析技術を自らの研究テーマにどのように利用できるかを立案する。 | |
6 | 第6回 | 新しい分析技術(5) | 第4回、5回の内容を発表し、質疑応答する。 | |
7 | 第7回 | 新しい臨床検査(1) | 臨床検査の進歩を学ぶ。 | |
8 | 第8回 | 新しい臨床検査(2) | 最新の臨床検査について自ら情報収集する。 | |
9 | 第9回 | 新しい臨床検査(3) | 最新の臨床検査について説明するためのプレゼンテーション資料を作成する。 | |
10 | 第10回 | 新しい臨床検査(4) | 最新の臨床検査を自らの研究テーマにどのように利用できるかを立案する。 | |
11 | 第11回 | 新しい臨床検査(5) | 第9回、10回の内容を発表し、質疑応答する。 | |
12 | 第12回 | 新しい診断技術(1) | 画像診断技術の進歩を学ぶ。 | |
13 | 第13回 | 新しい診断技術(2) | 最新の画像診断技術について自ら情報収集する。 | |
14 | 第14回 | 新しい診断技術(3) | 最新の画像診断技術について説明するためのプレゼンテーション資料を作成する。 | |
15 | 第15回 | 新しい診断技術(4) | 第14回の内容を発表し、質疑応答する。 |