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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/31 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
歴史情報論特殊講義Ⅰ
授業コード
/Class Code
K001961001
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
博士/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水1(前期)/WED1(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
大原 良通/OHARA YOSHIMICHI
科目区分
/Course Group
〈博士後期課程共通科目〉 /〈DOCTORAL COURSE COMMON SUBJECTS〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大原 良通/OHARA YOSHIMICHI 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
講義(対面授業および遠隔授業併用)
授業の目的
/Class Purpose
修士論文作成に必要な、情報を中心に講義する(DP:知識・技能)。
漢文等の専門用語や論文に必要な知識を講義する。(DP:知識・技能)。
到 達 目 標
/Class Objectives
歴史に関する専門用語が理解できるようになる。
論文作成に必要な情報を得ることができる。
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
受講者の修士論文の題目につながるような歴史論文を読みながら、解説、講義する。
適宜、内容の理解度の確認や、討論、議論をおこなう。
履修するにあたって
/Instruction to Students
しっかり復習する。
課題図書がある場合には予習する。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
予習、復習にそれぞれ一時間ほど。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
適宜、レポート提出。返却時にコメントし、成績に反映させる。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業の理解度をその都度図り、さらにレポートの内容とで、それぞれ約50パーセントとして総合的に判断する。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 授業の進め方確認 授業の進め方について確認する。
2 第2回 論文検索 授業で扱う論文について、検索、確定する。
受講生の修士論文作成計画を加味して、受講生にとっても有意義になるようなものを選ぶ。
3 第3回 論文解説 論文を読みながら、その構成や内容について解説する。
4 第4回 論文解説2 論文を解説しながら、内容の理解を深める。
5 第5回 論文解説3 論文を解説しながら、、内容の理解を深める。
6 第6回 論文解説4 論文の内容について確認。
7 第7回 論文解説5 論文の内容や意義について、確認・議論。
8 第8回 論文解説6 論文の問題点や課題について討論、議論する。
9 第9回 資料概説 歴史論文に必要な資料について、その基礎知識について講義する。
10 第10回 考古資料概説 歴史論文に必要な考古資料について、基本情報を講義する。
11 第11回 文献資料解説1 文献資料つまり、史料について、特に正史を中心に解説する。
12 第12回 文献資料解説2 正史以外の史料について解説する。
13 第13回 文献資料解説まとめ 史料のまとめとして、その扱い方の問題点や注意点について解説する。
14 第14回 言語資料 神話、伝説、フィールド調査による、言語資料について解説する。
15 第15回 まとめ 論文作成に必要な情報や知識についてまとめ、内容理解について確認する。

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