科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
薬学研究Ⅳ/Advanced Research in Pharmaceutical SciencesⅣ |
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授業コード /Class Code |
K000701001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
博士/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他/OTHERS |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
鷹野 正興/TAKANO MASAOKI |
科目区分 /Course Group |
【薬学専攻】 /*** Pharmaceutical Sciences *** |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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鷹野 正興/TAKANO MASAOKI | 薬学部/Pharmaceutical Sciences |
授業の方法 /Class Format |
基本的には、研究室における研究活動、研究計画立案、実験、研究発表、SGD、論文発表によって、研究者としての基礎能力を醸成する。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
研究者としての能力、問題提起能力、問題解決能力を身につけることが目標である。研究活動を行うに当たって、必要となるのが、研究テーマの形成、研究計画の立案と実行、そして結果の解釈、そしてそのフィードバックである。そして、それらの活動の上で得られた成果を最終的に学会発表、論文発表を行うことで、その成果が社会にとってどのような意義を持つのかまで意識出来るようになることである。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
研究者としての問題提起ができる事 研究テーマがどのような意義を持つかを考えることが出来る 実験データが客観的に解釈出来る 研究計画を適切に立案出来る 研究計画を実行出来る 研究を発表出来る 研究を論文化出来る |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
研究室において、教員とディスカッション、実験、結果の解釈、そして、研究発表を行う。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業時間がそもそもないため、研究室にいる時間、それ以外の時間、論文を読んだり、研究の構想を練る時間が必要になる。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
研究過程の努力、態度、そして、研究成果、これらに対する自己評価、教員からの評価を総合的に判断して評価を行う。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 研究テーマに沿って、研究計画を遂行する。以下、同じ。 | 研究テーマの決定、研究計画の立案、そして実験を実行する。得られたデータについて、解釈、議論して、研究計画の修正、実験を行う。最終的に得られた結果について、英語論文化し、投稿し、ジャーナルに受理される。これらの過程を実行することで、到達目標に至る。以下、同じ。 |