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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
薬学演習Ⅲ/Seminar in Advanced Pharmaceutical Sciences Ⅲ
授業コード
/Class Code
K000651001
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
博士/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
土5,土6/SAT5,SAT6
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
鷹野 正興/TAKANO MASAOKI
科目区分
/Course Group
【薬学専攻】 /*** Pharmaceutical Sciences ***
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
市川 秀喜/ICHIKAWA HIDEKI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
池末 裕明/IKESUE HIROAKI 薬学研究科/Pharmaceutical Sciences
稲垣 冬彦/INAGAKI FUYUHIKO 薬学部/Pharmaceutical Sciences
岡本 正志/OKAMOTO TADASHI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
糟谷 史代/KASUYA FUMIYO 薬学部/Pharmaceutical Sciences
岸本 修一/KISHIMOTO SHUUICHI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
久米 典昭/KUME NORIAKI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
白川 晶一/SHIRAKAWA SHOICHI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
杉岡 信幸/SUGIOKA NOBUYUKI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
鷹野 正興/TAKANO MASAOKI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
辻本 貴江/TSUJIMOTO TAKAE 薬学部/Pharmaceutical Sciences
角田 慎一/TSUNODA SHINICHI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
徳山 尚吾/TOKUYAMA SHOGO 薬学部/Pharmaceutical Sciences
中川 左理/NAKAGAWA SARI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
橋本 保彦/HASHIMOTO YASUHIKO 薬学部/Pharmaceutical Sciences
橋田 亨/HASHIDA TORU 薬学部/Pharmaceutical Sciences
日置 和人/HIOKI KAZUHITO 薬学部/Pharmaceutical Sciences
福島 昭二/FUKUSHIMA SHOJI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
藤井 文彦/FUJII FUMIHIKO 薬学部/Pharmaceutical Sciences
中川 公恵/NAKAGAWA KIMIE 薬学部/Pharmaceutical Sciences
室井 延之/MUROI NOBUYUKI 薬学研究科/Pharmaceutical Sciences
武田 真莉子/TAKEDA MARIKO 薬学部/Pharmaceutical Sciences
屋山 勝俊/YAYAMA KATSUTOSHI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
平岩 英培/HIRAIWA EIBAI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
渡邉 朋信/WATANABE TOMONOBU 薬学研究科/Pharmaceutical Sciences
袁 德其/YUAN DEQI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
この科目は,薬学研究科のDPに示す3項目のうち,1を目指す.
(DP: http://www.kobegakuin.ac.jp/faculty/graduate_school/pharmacy/)

指導教員,教員,外部研究者との議論により,必要な研究方法や研究手技を再検討し,得られた結果の妥当性を再評価する.また,学会や研究会において成果を報告し,外部研究者の発表をきいて積極的に討論に参加する態度を養う.日本語のみならず,英語による要旨作成,プレゼンテーションのスキルを修得する.指導教員を含む複数の教員や学生の前で,研究の進捗状況をまとめ,発表し,これまでの研究活動の総括を行う.
到 達 目 標
/Class Objectives
学会・研究会において研究成果を発表・討論ができる.
学内発表会において研究活動の総括ができる.
英語による学会要旨作成・プレゼンテーションができる.
授業のキーワード
/Keywords
研究総括,英文要旨作成,プレゼンテーション
授業の進め方
/Method of Instruction
本科目では,教育目標を達成するために,授業計画に記載する内容に基づいて,個別演習および合同演習の2つの形式で授業を実施する.
履修するにあたって
/Instruction to Students
英文のライティングスキルに習熟しておくことが望ましい.

オフィスアワー: 随時.ただし予めメールで指導教員に問い合わせること.
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
指導教員から指示された内容,姿勢,課題等の学修項目について,事前学習または事後学習(目安として1時間/授業)に取り組むこと.
提出課題など
/Quiz,Report,etc
個別演習: 指導教員が適宜指示する. 
合同演習: 薬学研究科指定様式にて口頭発表用の要旨を作成し,指定期日までに大学院教務委員へ提出する.
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
個別演習:60%(学術論文の調査・読解20%,発表態度20%,質疑応答20%)
合同演習:40%(背景調査の総説発表10%,研究構想・計画・進捗状況の発表20%,質疑応答10%)
なお,個別演習の成績評価は指導教員が行う.合同演習の成績については,薬学研究科の全専任教員が上記の基準に基づいて個々に評価し,その平均点とする.
テキスト
/Required Texts
授業開始前に,指導教員が指示する.
参考図書
/Reference Books
授業開始前に,指導教員が指示する.
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 個別演習(前期10回,後期9回) 指導教員の授業計画に基づき,指導教員の研究室において,研究課題に関連する研究領域の外国語学術論文の読解や発表の方法と技術を学ぶ.これらを通じて,論文読解を積み重ね,研究課題に関する背景調査結果としてまとめる.
2 合同演習(後期1回) 薬学研究科所属の全教員に対し,①研究課題に関する背景調査結果の総括および②学生自身の研究構想・計画・進捗状況を口頭発表形式で提示し,質疑応答を行う.

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