科目一覧へ戻る | 2024/01/18 現在 |
開講科目名 /Class |
経営情報システム論特殊研究/Advanced Research in Management Information Systems |
---|---|
授業コード /Class Code |
K000522001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
博士/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
木1(前期),木1(後期)/THU1(SPR.),THU1(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
小川 賢/OGAWA MASARU |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
小川 賢/OGAWA MASARU | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
講義 |
---|---|
授業の目的 /Class Purpose |
この講義では、データの取扱に関する倫理、法令、技術について講義する。 様々な活動によって作成される大量のデータをどのように取り扱っていくか、 効率的な取り扱い、イノベーション、経済活性化等様々な目的でデータの活用が重要視されている。 この講義では、データを取り扱ううえで理解しておくべき、倫理、法令、技術について講義を通して基本的な知識を学び、データを扱う上での留意事項について理解を深めることを目的とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
データを扱う上で関連する法令について説明できる。 データを扱う上で求められる倫理について説明できる。 データを扱う上で利用される技術について説明できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
データを扱う上での様々な事例を教材として講義を進める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
|
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
予習:テキストに目を通しておくこと。必要であれば、統計学のテキストを復習しておくこと。 復習:講義で学修した統計処理、数理計画法を復習し、内容の理解に努めること。 1時間程度の授業時間外が目安である。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
|
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
単位認定は授業回数の3分の2以上の出席が前提となる。レポートによって評価する。 |
テキスト /Required Texts |
必要に応じて指示する。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | ガイダンス | 講義の進め方について説明する。 | |
2 | データ・AIに関連する法令 | データ・AIに関連する法令(個人情報保護法)について理解する。 | ||
3 | データ・AIに関連する法令 | データ・AIに関連する法令(個人情報保護法)について理解する。 | ||
4 | データ・AIに関連する法令 | データ・AIに関連する法令(著作権法)について理解する。 | ||
5 | データ・AIに関連する法令 | データ・AIに関連する法令(民法)について理解する。 | ||
6 | データ・AIに関連する法令 | データ・AIに関連する法令(不正競争防止法)について理解する。 | ||
7 | データ・AIに関連する法令 | データ・AIに関連する法令(不正アクセス禁止法)について理解する。 | ||
8 | データ・AIに関連する法令 | データ・AIに関連する法令(GDPR)について理解する。 | ||
9 | データを扱う上で求められる倫理 | データを扱う上で求められる倫理(ELSI)について理解する。 | ||
10 | データを扱う上で求められる倫理 | データを扱う上で求められる倫理(ELSI)について理解する。 | ||
11 | データを扱う上で求められる倫理 | データバイアスについて理解する。 | ||
12 | データを扱う上で求められる倫理 | アルゴリズムバイアスについて理解する。 | ||
13 | データを扱う上で利用される技術 | データを扱う上で利用される技術(機密性)について理解する。 | ||
14 | データを扱う上で利用される技術 | データを扱う上で利用される技術(完全性)について理解する。 | ||
15 | データを扱う上で利用される技術 | データを扱う上で利用される技術(可用性)について理解する。 | ||
16 | データを扱う上で利用される技術 | データを扱う上で利用される技術(匿名加工情報)について理解する。 | ||
17 | データを扱う上で利用される技術 | データを扱う上で利用される技術(暗号化)について理解する。 | ||
18 | データを扱う上で利用される技術 | データを扱う上で利用される技術(認証)について理解する。 | ||
19 | データを扱う | 匿名加工情報への加工について理解を深める。 | ||
20 | データを扱う | 匿名加工情報への加工について理解を深める。 | ||
21 | データを扱う | 匿名加工情報への加工について理解を深める。 | ||
22 | データを扱う | データを収集する上での留意事項について理解する。 | ||
23 | データを扱う | データを収集する上での留意事項について理解する。 | ||
24 | データを扱う | データを収集する上での留意事項について理解する。 | ||
25 | データを加工する | データを加工する上での留意事項について理解する。 | ||
26 | データを加工する | データを加工する上での留意事項について理解する。 | ||
27 | データを加工する | データを加工する上での留意事項について理解する。 | ||
28 | データを加工する | データを加工する上での留意事項について理解する。 | ||
29 | まとめ | データ・AIを扱う上での留意事項について課題を見つけ考察する。 | ||
30 | まとめ | データ・AIを扱う上での留意事項について学んだ内容をまとめて報告する。 |