科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
西洋文化論演習(1年次) |
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授業コード /Class Code |
J012061002 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
月2/MON2 |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
服部 亮祐/HATTORI RYOSUKE |
科目区分 /Course Group |
〈西洋文化論〉 /COURSE OF WESTERN LANGUAGES AND CULTURES |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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服部 亮祐/HATTORI RYOSUKE | 人文学科/Humanities |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本科目は、人間文化学研究科修士課程のDPに示されている通り「自ら発見した問題に対して、広い視野に立ち、さまざまな角度から検討を加え、その研究成果を学界および社会に還元する」ことを目的とします。具体的には、西洋文化論講座において修士論文執筆を目指す受講生が、研究テーマを確定し、そのテーマにふさわしい研究方法を検討、自らの研究のためのデータ収集とその分析方法を学びます。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
専門知識に基づいて、研究課題を決定できる。研究課題に適した研究方法を決定できる。研究課題に適したデータの収集・分析ができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
受講生の発表と、それについての議論を中心に進める |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
修士論文執筆のために、授業外でも自ら研究を進める必要がある。(毎週3時間程度) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
進捗状況に合わせた課題を課す。また、学期末にはレポートを課す。課題およびレポートについては添削指導を行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
発表20%、授業内での議論20%、課題20%、レポート40%、 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
随時テーマに合わせて紹介する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 前期第1回 | 研究テーマの確認・研究倫理についての確認 | 研究テーマについて,理解を確認する。研究倫理についても確認する。 | |
2 | 前期第2回 | 先行研究のまとめ1 | 先行研究のまとめと考察を発表してもらい、議論する。 | |
3 | 前期第3回 | 先行研究のまとめ2 | 先行研究のまとめと考察を発表してもらい、議論する。 | |
4 | 前期第4回 | 先行研究のまとめ3 | 先行研究のまとめと考察を発表してもらい、議論する。 | |
5 | 前期第5回 | 先行研究のまとめ4 | 先行研究のまとめと考察を発表してもらい、議論する。 | |
6 | 前期第6回 | 先行研究のまとめ5 | 先行研究のまとめと考察を発表してもらい、議論する。 | |
7 | 前期第7回 | 先行研究のまとめ6 | 先行研究のまとめと考察を発表してもらい、議論する。 | |
8 | 前期第8回 | 先行研究のまとめ7 | 先行研究のまとめと考察を発表してもらい、議論する。 | |
9 | 前期第9回 | 研究テーマの再検討1 | 研究テーマが修士論文に相応しいか、先行研究にない新規性があるか等、を検討する。 | |
10 | 前期第10回 | 研究テーマの再検討2 | 研究テーマが修士論文に相応しいか、先行研究にない新規性があるか等、を検討する。 | |
11 | 前期第11回 | 研究方法の検討1 | 研究テーマに適した研究方法を検討する。 | |
12 | 前期第12回 | 研究方法の検討2 | 研究テーマに適した研究方法を検討する。 | |
13 | 前期第13回 | 研究方法の検討3 | 研究テーマに適した研究方法を検討する。 | |
14 | 前期第14回 | 研究方法の検討4 | 研究テーマに適した研究方法を検討する。 | |
15 | 前期第15回 | 研究テーマと研究方法の決定 | 全体を振り返り、研究テーマと研究方法を決定する。 | |
16 | 後期第1回 | 進捗状況と研究計画の確認 | 休暇中の研究進捗状況と今後の研究計画を確認する。 | |
17 | 後期第2回 | データ収集方法の検討1 | データの種類、収集の方法を、先行研究を基に検討する。 | |
18 | 後期第3回 | データ収集方法の検討2 | データの種類、収集の方法を、先行研究を基に検討する。 | |
19 | 後期第4回 | データ収集方法の検討3 | データの種類、収集の方法を、先行研究を基に検討する。 | |
20 | 後期第5回 | データ収集方法の検討4 | データの種類、収集の方法を、先行研究を基に検討する。 | |
21 | 後期第6回 | データ収集方法の検討5 | データの種類、収集の方法を、先行研究を基に検討する。 | |
22 | 後期第7回 | データ分析方法の検討1 | データの分析方法を、先行研究を基に検討する。 | |
23 | 後期第8回 | データ分析方法の検討2 | データの分析方法を、先行研究を基に検討する。 | |
24 | 後期第9回 | データ分析方法の検討3 | データの分析方法を、先行研究を基に検討する。 | |
25 | 後期第10回 | データ分析方法の検討4 | データの分析方法を、先行研究を基に検討する。 | |
26 | 後期第11回 | データ分析方法の検討5 | データの分析方法を、先行研究を基に検討する。 | |
27 | 後期第12回 | データ分析の試行1 | データ分析を試行し、結果を検討する。 | |
28 | 後期第13回 | データ分析の試行2 | データ分析を試行し、結果を検討する。 | |
29 | 後期第14回 | データ分析の試行3 | データ分析を試行し、結果を検討する。 | |
30 | 後期第15回 | まとめと研究計画の検討 | 進捗状況を確認し、今後の研究計画を検討する。 |