科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
東アジア文化論演習(1年次) |
---|---|
授業コード /Class Code |
J011971003 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
火3/TUE3 |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
野田 春美/NODA HARUMI |
科目区分 /Course Group |
〈東アジア文化論〉 /COURSE OF EAST ASIAN LANGUAGES AND CULTURES |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
野田 春美/NODA HARUMI | 人文学科/Humanities |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
---|---|
授業の目的 /Class Purpose |
この科目は,地域文化論専攻修士課程のDPに示されている「人と文化に関する専門分野の研究を深め、研究者として自立する」ことを目的とします。 具体的には,言語文化論講座において修士論文の執筆を目指す受講生が,自らの研究テーマを確定し,そのテーマにふさわしい研究方法を検討し,自らの研究のための言語データ収集方法・分析方法を学びます。したがって,具体的な内容は,受講生の研究テーマに即したものとなります。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1 体系的な知識に基づいて,研究課題を決定できる 2 研究課題に適した研究方法を決定できる 3 協調的・建設的な議論ができる 4 研究課題に適した言語データの収集・分析を実践できる |
授業のキーワード /Keywords |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
受講生の発表と,それをめぐる議論を中心とします。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
|
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
修士論文執筆のため,授業外でも常に研究を進める必要がある。毎週4時間以上。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
進捗状況にあわせた課題を課す。学期末にはレポートを課す。課題やレポートについては随時コメントを入れて返却する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
提出課題40%,期末レポート60%で評価する。 なお,期末レポートが締切日までに提出されない場合は,評価の対象としない。 |
テキスト /Required Texts |
|
参考図書 /Reference Books |
受講生の修士論文のテーマにあわせて紹介する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 前期第1回 | 希望研究テーマ・方法の確認,研究倫理の確認 | 希望する研究テーマ・方法について,理解・認識を確認する。研究倫理についても確認する。 | |
2 | 前期第2回 | 研究動向の把握 | 希望研究テーマに関する最近の研究動向を把握する。 | |
3 | 前期第3回 | 研究史上の意義についての議論 | 研究テーマの研究史上の意義について議論する。 | |
4 | 前期第4回 | 研究史上の意義についての議論 | 研究テーマの研究史上の意義について議論する。 | |
5 | 前期第5回 | 関連する先行研究の検討 | 研究テーマに関連する先行研究を検討する。 | |
6 | 前期第6回 | 関連する先行研究の検討 | 研究テーマに関連する先行研究を検討する。 | |
7 | 前期第7回 | 関連する先行研究の検討 | 研究テーマに関連する先行研究を検討する。 | |
8 | 前期第8回 | 関連する先行研究の検討 | 研究テーマに関連する先行研究を検討する。 | |
9 | 前期第9回 | 研究テーマの妥当性の再検討 | 研究テーマが修士論文に値するものであるか,先行研究にない新規性があるか否かの検討を重ねる。 | |
10 | 前期第10回 | 研究テーマの妥当性の再検討 | 研究テーマが修士論文に値するものであるか,先行研究にない新規性があるか否かの検討を重ねる。 | |
11 | 前期第11回 | 研究テーマの妥当性の再検討 | 研究テーマが修士論文に値するものであるか,先行研究にない新規性があるか否かの検討を重ねる。 | |
12 | 前期第12回 | 研究方法の検討 | 研究テーマに適した研究方法を検討する。 | |
13 | 前期第13回 | 研究方法の検討 | 研究テーマに適した研究方法を検討する。 | |
14 | 前期第14回 | 研究方法の検討 | 研究テーマに適した研究方法を検討する。 | |
15 | 前期第15回 | 研究テーマと研究方法の確定 | 研究テーマと研究方法を確定する。 | |
16 | 後期第1回 | 研究テーマと研究計画の確認 | 夏季休暇中の研究進捗状況を確認し,研究テーマと研究計画を確認する。 | |
17 | 後期第2回 | 言語データの収集方法を検討 | 現代日本語研究における言語データの種類,収集の方法を,先行研究を参考に検討する。 | |
18 | 後期第3回 | 言語データの収集方法を検討 | 現代日本語研究における言語データの種類,収集の方法を,先行研究を参考に検討する。 | |
19 | 後期第4回 | データ収集方法の決定と作業開始 | 研究テーマにふさわしいデータの種類,収集の方法を検討し,データ収集を開始する。 | |
20 | 後期第5回 | データの分析方法を検討 | 現代日本語研究におけるデータの分析方法を,先行研究を参考に検討する。 | |
21 | 後期第6回 | データの分析方法を検討 | 現代日本語研究におけるデータの分析方法を,先行研究を参考に検討する。 | |
22 | 後期第7回 | データの分析方法を検討 | 現代日本語研究におけるデータの分析方法を,先行研究を参考に検討する。 | |
23 | 後期第8回 | データの分析方法を検討 | 現代日本語研究におけるデータの分析方法を,先行研究を参考に検討する。 | |
24 | 後期第9回 | 研究テーマに適したデータの分析方法を検討 | 研究テーマにふさわしいデータの分析方法を検討する。 | |
25 | 後期第10回 | 研究テーマに適したデータの分析方法を検討 | 研究テーマにふさわしいデータの分析方法を検討する。 | |
26 | 後期第11回 | データ分析の試行,および問題点の検討 | データ分析を試行し,問題点を検討する。 | |
27 | 後期第12回 | データ分析の試行,および問題点の検討 | データ分析を試行し,問題点を検討する。 | |
28 | 後期第13回 | データ分析の試行,および問題点の検討 | データ分析を試行し,問題点を検討する。 | |
29 | 後期第14回 | データ分析の試行,および問題点の検討 | データ分析を試行し,問題点を検討する。 | |
30 | 後期第15回 | まとめ,および,今後の研究計画の検討 | 後期終了時における進捗状況を確認し,修士論文執筆に向けた研究計画を検討する。 |