科目一覧へ戻る | 2024/01/18 現在 |
開講科目名 /Class |
情報管理論演習(2年次)/Seminar in Theory of Information Management |
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授業コード /Class Code |
J010661001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
月5(前期),月5(後期)/MON5(SPR.),MON5(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
林坂 弘一郎/RINSAKA KOICHIRO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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林坂 弘一郎/RINSAKA KOICHIRO | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
「演習」 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本演習では、1年次で習得した開発技術を用いて、新たな情報管理システムを構築するとともに、その成果を修士論文としてまとめる。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
ネットワーク、データベースを組合せた情報管理システムの構築ができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
データベース、ネットワーク、システム開発 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
学生各自が所有するPCを用いた演習を実施する |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業時間で理解した内容を実際に動くコードとして実現させるため、コードの記述だけでなくやデバッグまで行う必要がある。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
レポートを課す予定である。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
プレゼンテーション20%、レポート30%と修士論文50%で評価する |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回〜第3回 | 開発環境の構築 | 各自のPCに仮想OSを導入するとともに、様々な開発環境を構築する | |
2 | 第4回〜第6回 | リレーショナルデータベース | リレーショナルデータベースの全文検索システムを構築する | |
3 | 第7回〜第9回 | NoSQL | ドキュメント指向データベースによる全文検索システムを構築する | |
4 | 第10回 | プレゼンテーション | 構築したシステムについてのプレゼンテーションを行う | |
5 | 第11回〜第12回 | データベースの性能評価 | データベースの検索性能やデータ・インデックスの更新性能に関する評価実験を行う | |
6 | 第13回〜第14回 | データベースの負荷テスト | データベースの同時接続に関する負荷テストを行う | |
7 | 第15回 | プレゼンテーション | データベースの性能評価、負荷テストに関する実験結果についてプレゼンテーションを行う | |
8 | 第16回〜第18回 | システム構築 | 取り組む研究課題となるシステムの構築を行う | |
9 | 第19回〜第21回 | 性能評価 | 構築したシステムに関する性能評価を実施する | |
10 | 第22回〜第24回 | 信頼性評価 | 構築したシステムの信頼性に関する評価を行う | |
11 | 第25回〜第27回 | 報告 | 研究課題について報告し、ディスカッションを行う | |
12 | 第28回〜第30回 | 修士論文の完成 | 修士論文を完成させる |