基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	総合福祉実践特別研究Ⅳ 【総リ/修士】／Research in Social Work PracticeⅣ
授業コード ／Class Code	J010651002
開講キャンパス ／Campus	有瀬
開講所属 ／Course	修士／
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	後期集中／AUTUMN INTENSIVE
曜日・時限 ／Day, Period	他(後期)／OTHERS(AUT.)
単位数 ／Credits	3.0
主担当教員 ／Main Instructor	佐野　光彦／SANO MITSUHIKO
科目区分 ／Course Group	〈専門科目〉　（必修科目）／〈専門科目〉 （REQUIRED）
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
佐野　光彦／SANO MITSUHIKO	社会リハビリテーション学科／Social Rehabilitation

授業の方法 ／Class Format	この授業は、演習授業である。教員と学生が双方向に議論を行いながら進める。修士論文のより高い質の完成を目指す。 授業の詳細は相談して決定する。
授業の目的 ／Class Purpose	この授業では、これまで得た知見を活かし、論文を仕上げることを目的とする。 社会リハビリテーション学修士にふさわしい内容、つまり、人々の抱える生活課題の解決に貢献するものであり、倫理的にも優れており、今後の研究の発展にもつながるものであることが求められる。  (DPすべての総括として位置づけ)
到　達　目　標 ／Class Objectives	1  これまで行われてきた関連研究と自らの研究の差異を説明できる。 2  適切な研究分析を行い、研究結果の表現ができる。 3  自らの研究について説明できる。 4  論文をまとめることができる。
授業のキーワード ／Keywords	研究の意義 社会リハビリテーション
授業の進め方 ／Method of Instruction	これまでに得た知見をどのように研究成果としてまとめあげるかを意識して、毎回の議論を展開し、論文の完成度をたかめていく。 特別演習Ⅳでは議論、特別研究Ⅳでは文章のまとめ方を中心に授業運営を行う。
履修するにあたって ／Instruction to Students
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	執筆した修士論文を毎回のテーマごとに読み返して授業に臨んでもらいたい。授業の冒頭にどこをブラッシュアップしたいかを提示する。 進捗状況によるが、目安としては週に3～5時間程度確保してもらいたい。
提出課題など ／Quiz,Report,etc	必要に応じて指示する。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	毎回の授業に臨む際の準備状況（30％）、参加態度（30％）、最終発表（40％） により評価を行う。
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	オリエンテーション	特別演習Ⅳでは議論、特別研究Ⅳでは文章のまとめ方を中心として行うことを確認。
2	第2回	修士論文の検証①	研究目的の検証を行う。
3	第3回	修士論文の検証②	同上
4	第4回	修士論文の検証③	研究背景の検証を行う。
5	第5回	修士論文の検証④	研究方法の検証を行う。
6	第6回	修士論文の検証⑤	同上
7	第7回	修士論文の検証⑥	研究成果の検証を行う。
8	第8回	修士論文の検証⑦	同上
9	第9回	修士論文の検証 ⑧	考察の検証を行う。
10	第10回	修士論文の検証⑨	全体の体裁等の検証を行う。
11	第11回	論文発表準備①	論文発表会に向けてパワーポイント、および抄録の準備を行う。
12	第12回	論文発表準備②	同上
13	第13回	論文発表準備③	発表予行をし、準備を完成させる。
14	第14回	論文発表準備④	Q&Aに備えて準備を行う。
15	第15回	論文発表準備⑤	同上