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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
総合福祉実践特論演習Ⅰ 【総リ/修士】/Laboratory in Social Work Ⅰ
授業コード
/Class Code
J010581002
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期集中/SPRING INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他(前期)/OTHERS(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
水上 然/MIZUGAMI TSUZURU
科目区分
/Course Group
〈専門科目〉 (必修科目)/〈専門科目〉 (REQUIRED)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
水上 然/MIZUGAMI TSUZURU 社会リハビリテーション学科/Social Rehabilitation
授業の方法
/Class Format
この授業は、演習授業である。教員と学生が双方向に議論を行いながら進める。修士論文の完成を目指す。
授業の詳細は相談して決定する。  
授業の目的
/Class Purpose
本科目は専門科目の必修科目であり、『総合福祉実践特別研究』とともに修士論文をまとめていくうえで重要な科目である。この授業では、これまで進めてきた研究の意義を再確認し、それが伝わる論文を仕上げることを目的とする。(DP1、2、3,4)  社会リハビリテーション学修士にふさわしい内容、つまり、人々の抱える生活課題の解決に貢献するものであり、倫理的にも優れており、今後の研究の発展にもつながるものであることが求められる。    
到 達 目 標
/Class Objectives
1  これまで行われてきた関連研究と自らの研究の差異を説明できる。
2  適切な研究分析を行い、研究結果の表現ができる。
3  自らの研究について説明できる。
4  論文をまとめることができる。
授業のキーワード
/Keywords
分析  結果  考察  研究論文 
授業の進め方
/Method of Instruction
論文完成に向けて、執筆ポイントの確認を行いながら、進捗管理を行う。可能な限り早い段階で書き上げ、より完成度の高いものにしていく。
授業中の議論を踏まえ、翌週には書き進めたものについても発表、改善点の確認を行っていく。
履修するにあたって
/Instruction to Students
研究に関する自身の課題と目標を明確にすることを心がける。 
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
研究テーマに関する論文等を読む。(90分程度)  
提出課題など
/Quiz,Report,etc
論文作成に関わる計画書、草稿を作成する。
これらは、講義の中で内容を教員が確認し学生にコメントをフィードバックする。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
研究への取り組みと課題遂行を100%で判断する。  
テキスト
/Required Texts
適宜指示する。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回~15回 研究について 関連研究論文を講読し、自身の研究テーマに活かす。また研究デザインについて議論する。  

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