科目一覧へ戻る | 2023/07/26 現在 |
開講科目名 /Class |
総合リハビリテーション学特別研究Ⅰ 【総リ/修士】/Research in RehabilitationⅠ |
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授業コード /Class Code |
J010401002 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期集中/SPRING INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(前期)/OTHERS(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
森本 陽介/MORIMOTO YOSUKE |
科目区分 /Course Group |
〈専門科目〉 (必修科目)/〈専門科目〉 (REQUIRED) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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森本 陽介/MORIMOTO YOSUKE | 理学療法学科/Physical Therapy |
授業の方法 /Class Format |
実験・研究 |
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授業の目的 /Class Purpose |
生体の構造と機能、さらにそれらの障害や疾病、特に循環機能と身体機能に関して、基礎的事項からup-to-dataな最近の進歩までを、個体レベルから組織・細胞レベル、さらに分子レベルに至る種々の段階で評価・解析する研究課題について、その課題の妥当性の検討、倫理的配慮、研究計画の立案、実験ならびに得られた結果に対する考察を行う(論文作成に関する指導も含む)。この科目は、研究科修士課程DP2、DP3及びDP4に掲げる思考・判断・表現及び意欲・態度を修得することを目指している。 また、この科目の担当者は、2008年から現在まで理学療法士として臨床勤務する、実務経験のある教員であるため、生体の正常機能だけでなく病態の解析手法や知見についても言及しながら、研究の幅と深さを拡げる。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1.研究倫理を身につける。 2.当該研究分野の論文を読み、論文の主旨を説明できる。 3.上記論文の新規性、問題点、さらに必要・参考となる実験を指摘できる。 4.修士論文を作成できる。 5.修士論文発表会(学内)及び学会にて口述発表を行い、質疑応答に答えることができる。 6.修士論文審査委員会で論文内容について説明し、質疑応答に答えることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
心臓リハビリテーション、研究倫理、論文抄読、研究計画、修士論文、口述発表 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
1.研究倫理、2.論文抄読、3.研究テーマ・デザインの検討・決定、4.研究計画書の作成、5.実験およびデータ収集・解析、6.修士論文作成、7.学会や学内研究発表会での口述発表、等を研究の進捗状況に合わせて指導する。定期的(週1~2回)に研究室のミーティングに出席・討論し、他の教員や大学院生、及び研究員、学部生らとの質疑応答を繰り返してブラッシュアップするとともに、データの透明性を担保する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
定期的に開催する研究室のプログレスレポート・ミーティング以外にも、指導教員との報告・連絡・相談を適宜行うこと。修士論文及び各種報告書や書類の提出期限を厳守すること。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
先行研究調査や関連する分野の英語論文抄読に努め、事前に配布された論文や参考資料等の該当部分に目を通してから講義に臨むこと(60分程度)。講義後は、講義内容を整理し、他の科目との関連も含めて整理しておくこと(60分程度)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
適時指示する。 提出された課題やデータ報告に対しては、対面またはWebを通して個別にフィードバックを行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
修士課程に相応しい水準の研究活動および成果公表を評価する。 |
テキスト /Required Texts |
特に指定しない。 |
参考図書 /Reference Books |
個別に指導・紹介する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 開講日程や課題等については、履修登録院生と直接調整するものとする。 |