科目一覧へ戻る | 2023/07/26 現在 |
開講科目名 /Class |
総合リハビリテーション学特論演習Ⅰ 【総リ/修士】/Labolatory in RehabilitationⅠ |
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授業コード /Class Code |
J010361003 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期集中/SPRING INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(前期)/OTHERS(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
小川 真寛/OGAWA MASAHIRO |
科目区分 /Course Group |
〈専門科目〉 (必修科目)/〈専門科目〉 (REQUIRED) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小川 真寛/OGAWA MASAHIRO | 作業療法学科/Occupational Therapy |
授業の方法 /Class Format |
講義・演習(対面およびオンライン) |
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授業の目的 /Class Purpose |
身体障害作業療法分野、老年期作業療法分野における研究・論文について、基本的事項から最新の情報までを主体的に調べ、吟味し、評価・解析をする。それらの情報をもとに、発展的に研究を立案、実施することで研究方法の習得を目指す。この科目は、研究科修士課程DP1、DP3及びDP4に掲げる知識・技能、思考・判断・表現及び意欲・態度を修得することを目指している。 この科目の担当教員は、高齢者施設、大学病院、リハビリ専門病院などの施設において作業療法士として20年の臨床経験と研究の実施経験がある。その経験を活かして、授業を行う。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
「総合リハビリテーション学特論演習Ⅰ」、「総合リハビリテーション学特論Ⅱ」で習得した知識及び作業療法学の基礎、研究知見を元に、受講生の経験と興味とを踏まえたうえで、各自の分野における研究に対応できるように知識を深め、実践ができるようになる。 |
授業のキーワード /Keywords |
作業療法学、高齢期、身体障害 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
論文抄読や研究計画の作成を通して、他の教員や大学院生、学部生と議論を交えて機会とする。定期的なミーティング(週1回)と個別の報告、連絡、相談を並行して実施する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
研究についての自身の課題や目標を明確にし、主体的に授業に参加すること。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
研究に関連した書籍や論文の抄読・研究テーマ・デザインの検討を繰り返し実施する。そのため、事前に学習の準備を行い(60分)、終了後は質疑で得た内容について、調べ、まとめ、重要事項を整理しておくこと(60分)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
随時進行に沿って、論文の抄読や研究報告書等を指定する。提出された課題等は対面あるいはWebによるミーティングあるいは個別の面接を通してフィードバックを行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
課題やミーティング時のプレゼン、質疑応答等を評価する。 |
テキスト /Required Texts |
随時、資料を配布、紹介する。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1-15回 | 研究について | 身体障害、高齢期の作業療法の研究についての情報の共有をしながら、自身の研究を進めるための意見交換をする。 |