科目一覧へ戻る | 2023/07/26 現在 |
開講科目名 /Class |
生活・環境支援学特論B 【総リ/修士】/Assistive Technologies B |
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授業コード /Class Code |
J010351001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
金6(前期)/FRI6(SPR.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
古田 恒輔/FURUTA TSUNESUKE |
科目区分 /Course Group |
〈専門科目〉 (選択科目)/〈専門科目〉 (ELECTIVE) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小嶋 功/OJIMA ISAO | 理学療法学科/Physical Therapy |
大庭 潤平/OBA JUNPEI | 作業療法学科/Occupational Therapy |
古田 恒輔/FURUTA TSUNESUKE | 作業療法学科/Occupational Therapy |
授業の方法 /Class Format |
新カリキュラム オムニバス講義 2020以降入学者対応 オムニバスによる講義 研究者の今までの研究内容と今後の課題について講義する。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
生活や環境変化を支援材料に、高齢者、障害者の支援技術について、治療技術以外のアプローチの重要性に関して講義する。また、受講者の研究内容との関連性を図りながら、この分野の教員が支援できることに関して議論し,それぞれの論文作成手法や研究者としての資質を高めることを目標とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
支援技術の理解と、受講者の研究内容との対比ができること。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
受講者の要望には添うが、授業日程の変更はオムニバス故困難である。 受講者には、授業参加日程の調整をお願いする。 開講日程は、6/16~7/28までの金曜日8回 講義時間は19:00~20:30 6/16,6/23,6/30日(古田) 7/7,7/14,7/21日(小嶋) 7/25,7/28日(大庭)の予定である。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
受講希望者は、3教員に連絡の上受講を行うこと。 古田:furutaot@reha.kobegakuin.ac.jp 小嶋:ojima@reha.kobegakuin.ac.jp 大庭:j-oba@reha.kobegakuin.ac.jp |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業前後に60分程度必要 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
受講者の研究内容に関する発表や支援技術との比較レポートを持って評価とする。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 福祉用具選定の考え方 | 福祉用具による生活支援の考え方に関する講義と支援手法に関する検討(古田) | |
2 | 第2回 | 具体的な生活支援用具の利用 | 対面形式で実習を考えている。ベッドの特性に関しての比較検討(古田) | |
3 | 第3回 | 具体的な福祉用具の特性について | 対面形式での実習を考えている。車椅子の適合と特性変更の効果について(古田) | |
4 | 第4回 | 義肢装具使用者の生活実態とトピックス | QOLと最新の義肢装具(小嶋) | |
5 | 第5回 | エビデンスに基づく理学療法① | 評価(小嶋) | |
6 | 第6回 | エビデンスに基づく理学療法② | 理学療法(小嶋) | |
7 | 第7回 | 義手に関する最新研究① | 義手に関するトピックスについて(大庭) | |
8 | 第8回 | 義手に関する最新研究② | 論文を通じて研究内容を吟味する(大庭) |