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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
身体機能・運動解析学特論A 【総リ/修士】/Analysis of Motor Function A
授業コード
/Class Code
J010321001
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
火6(前期)/TUE6(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
村尾 浩/MURAO HIROSHI
科目区分
/Course Group
〈専門科目〉 (選択科目)/〈専門科目〉 (ELECTIVE)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岩井 信彦/IWAI NOBUHIKO 理学療法学科/Physical Therapy
村尾 浩/MURAO HIROSHI 理学療法学科/Physical Therapy
森本 陽介/MORIMOTO YOSUKE 理学療法学科/Physical Therapy
授業の方法
/Class Format
講義、演習、オンライン授業もしくはオンデマンド配信
授業の目的
/Class Purpose
<主題> リハビリテーションの理念自体も歴史の流れと社会的要請の変化によって変革してきている。WHOによる国際障害分類(ICIDH)から国際生活機能分類(ICF)への改訂により、リハビリテーションの理念が見直されたといえる。 しかし、その理念をそれぞれのフィールドにおいて各専門職種が医療的リハビリテーションとしていかに実践出来るかが課題となる。ここでは、主に身体機能・運動機能障害のある対象者に対して、それぞれの専門分野でいかに対応をすべきかについて、現状と課題・展望の概要を学修する。
 身体機能・運動機能障害のリハビリテーションの現状と展望について理解することを目的とする。
 この科目は、研究科修士課程DP1に掲げる知識を修得することを目指している。 
到 達 目 標
/Class Objectives
身体機能・運動機能の解析学の現状と展望の概要を説明できる。
授業のキーワード
/Keywords
身体機能・運動機能
授業の進め方
/Method of Instruction
各教員の専門分野における現状、課題および展望について、講義および対話形式で授業を行う。担当教員は何れも医療機関等での医療、理学療法の実務経験があり、臨床で遭遇する様々な病態や障害像の紹介も含めて進める。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業での議論を期待します。 
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
講読する論文等を配布する場合があり、その内容について予習が必要となる。
事前に配布された論文、資料等の該当部分を読んでから授業に臨むこと(60分程度)。
授業後は、授業の内容を整理し、他の科目との関連も含めて整理しておくこと(60分程度)。 
提出課題など
/Quiz,Report,etc
レポート課題を課すことがある。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
100%レポート課題。 
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 運動器障害① 上肢の障害について理解する。(担当:村尾 浩) 
2 第2回 運動器障害② 上肢の障害について理解する。(担当:村尾 浩)
3 第3回 運動器障害③ 体幹の障害について理解する。(担当:村尾 浩) 
4 第4回 身体機能、生活機能評価学① 身体機能評価、生活機能評価の現状について講義する。(担当:岩井信彦) 
5 第5回 身体機能、生活機能評価学② 身体機能評価、生活機能評価の課題について講義する。(担当:岩井信彦) 
6 第6回 身体機能、生活機能評価学③ 身体機能評価、生活機能評価の展望について講義する。(担当:岩井信彦)  
7 第7回 内部障害① 呼吸器リハビリテーションの現状と課題について講義する。(担当:森本陽介) 
8 第8回 内部障害②  循環器リハビリテーションの現状と課題について講義する。(担当:森本陽介)

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