基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	栄養学演習（２年次）／Seminar in Nutrition
授業コード ／Class Code	J000181006
開講キャンパス ／Campus	有瀬
開講所属 ／Course	修士／
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	通年集中／FULL-YEAR INTENSIVE
曜日・時限 ／Day, Period	他／OTHERS
単位数 ／Credits	3.0
主担当教員 ／Main Instructor	吉村　征浩／YOSHIMURA YUKIHIRO
科目区分 ／Course Group	【栄養学研究科】　／*** Nutrition ***
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
吉村　征浩／YOSHIMURA YUKIHIRO	栄養学部／Nutrition

授業の方法 ／Class Format	演習
授業の目的 ／Class Purpose	栄養学研究科DPに示されている「専門分野の高度な知識」「思考力・判断力」「関心・意欲」「技術・表現」「態度」についての修得を目指し、「課題発見」「課題解決」能力を養う。
到　達　目　標 ／Class Objectives	研究テーマを決定し、研究計画を立てられる。自身の研究に関連する英文の論文を検索し、内容を把握し、その重要性を分かりやすく他者に伝えることができる。自身の研究進捗状況を分かりやすく他者に伝えることができる。研究テーマについて、指導教官、卒研生、院生と議論することができる。
授業のキーワード ／Keywords	論文検索・精読、プレゼンテーション
授業の進め方 ／Method of Instruction	指導教官と協議しながら、自身の研究に関係の深い論文を選択し、精読し、プレゼンテーションの準備を行う。通年で２回、論文紹介のプレゼンテーションを実施する。また、研究の進捗状況のプレゼンテーションも行う。
履修するにあたって ／Instruction to Students	研究テーマの背景、目的を良く理解しておくこと。
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	研究テーマに関連する論文は常に検索・収集し、内容を把握しておくこと（週３時間程度）。
提出課題など ／Quiz,Report,etc	プレゼンテーションのファイルを提出すること。プレゼンテーションの改善点は、毎回指摘し、より良いプレゼンテーションに繋がるように指導を行う。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	演習態度20％、プレゼンテーション80%で成績の評価を行う。
テキスト ／Required Texts	なし
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	研究テーマの決定	指導教官と協議しながら研究テーマを決定する。
2	第2回～第5回	研究計画書の策定１	研究計画書を策定する。
3	第6回～第9回	論文検索	データベースを利用し、関連論文を収集する。
4	第10回～第13回	論文精読１	収集した論文のうち、重要な論文を精読する。
5	第14回～第17回	プレゼンテーション準備１	精読した論文内容を分かりやすく説明するために、スライドを準備する。
6	第18回	プレゼンテーション１	精読した論文の内容について、論文紹介のプレゼンテーションを行う。
7	第19回～第22回	論文精読２	収集した論文のうち、重要な論文を精読する。
8	第23回～第26回	プレゼンテーション準備２	精読した論文内容を分かりやすく説明するために、スライドを準備する。
9	第27回	プレゼンテーション２	精読した論文のプレゼンテーションを行う。
10	第28回～第40回	研究進捗状況の説明	指導教官に研究進捗状況を説明する。
11	第41回	プレゼンテーション準備３	研究の進捗状況を整理し、プレゼンテーションの準備を行う。
12	第42回	プレゼンテーション３	研究の進捗状況のプレゼンテーションを行う。
13	第43回～第44回	修士論文発表会準備	修士論文発表会のプレゼンテーション準備を行う。
14	第45回	修士論文発表会準備	修士論文発表会準備のプレゼンテーションリハーサルを行う。