科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
スポーツ実技実習C(サ)(バスケットボール)/Technical Practice of Sports C |
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授業コード /Class Code |
C001641002 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
月2(後期)/MON2(AUT.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
山下 新樹/YAMASHITA ARAKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈スポーツサイエンス専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈SUBJECTS IN SECTION OF SPORT SCIENCE〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山下 新樹/YAMASHITA ARAKI | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
実習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本科目は、スポーツサイエンス・ユニットの実習科目の1つである。全学ディプロマポリシーに示す、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。スポーツ実技実習Cは、具体的にチームスポーツの力を実技と講義で学び、講義の内容を実技で実践する形式をとっている。科目の構成は、個人的・組織的活動を通して、チームスポーツの力を実践的理解が中心となる。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
チーム競技意識と、身体運動の実践により、個人の役割と組織を考えることを目的とする。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
実技と講義で進めます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
各単元の予習・復習に各30分程度 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
講義で説明したことの中からレポート提出を義務づけ、コメントを付けて返却する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への態度・意欲40%、実技試験30%、レポート30%にて評価する。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション(教室にて) | 大学生が講義を通して学ぶべきチームスポーツの精神をバスケットボールで考える | |
2 | 第2回 | チーム競技 | バスケットボールの特性について | |
3 | 第3回 | バスケットボールの練習ドリル実施 | 基礎技術が試合にもたらす効果について | |
4 | 第4回 | 準備運動・ファンダメンタル(ハンドリング・パッシング・シューティング) | レイアップシュート・ドリブルシュートの確立を上げるために | |
5 | 第5回 | ファンダメンタル(ハンドリング・ドリブル・シューティング | キャッチアンドシュート、バンクシュート等多様なシュートの仕方について | |
6 | 第6回 | ファーストブレイクドリル(アウトナンバーの重要性について) | 2on1、3on2 の攻撃の仕方 | |
7 | 第7回 | ハンディキャップゲーム(3on2) | 3on2や4on3 を作るセカンダリーブレイクの攻め方 | |
8 | 第8回~14回 | スクリメージ(5on5) | 5人でボールをシェアすることの重要性 | |
9 | 第15回 | 総括・ビデオ鑑賞等(教室にて) | チームスポーツの実践から学んだものについて |