科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
野外実習(サ)/Practice of Outdoor Activities |
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授業コード /Class Code |
C001192001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期集中/AUTUMN INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(後期)/OTHERS(AUT.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
坂手 比呂志/SAKATE HIROSHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈スポーツサイエンス専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈SUBJECTS IN SECTION OF SPORT SCIENCE〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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坂手 比呂志/SAKATE HIROSHI | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
主に実習形式の展開と講義で実施する(学外での集中授業が主になる)。 学外集中授業では、参加費等が必要になる。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの実習科目の一つである。全学ディプロマポリシーに示す、生涯にわたって学び続け、獲得した知識や技能を社会に役立てることができる能力を涵養することを目指す。 本実習では、普段の生活と自然との融合を考えるために冬季自然を活用し、その非日常的な自然環境下と対峙し、身体各部に気づきを蘇らせ、忘れかけている爽快感、喜び、感動を体験する。 そこに、本来の自己を取りもどす相乗効果に期待し、冬季における野外活動の一つである「スキー」について学び、その基礎知識や基礎技術を修得し、スキーと併せて冬季自然環境下の危機管理対策についても理解できるようにする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
冬季自然を活用し「スキー」の特性を理解して、スキーの基礎知識や基礎技術を学修し、生涯を通じて楽しくスキーが継続できる態度と能力を身につける。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
事前講義(学内)と集中講義(学外実習)の形態で進める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
:適宜、ビデオ等を使用する場合がある。 :履修にあたっての注意事項 ①学外実習については2 月初旬に予定している。学外実習期間は、事前に掲示するのでよく確認して履修すること。 ②学内事前講義は12 月初旬に予定している。学内事前講義日時は事前に掲示するのでよく確認して出席すること(学外実習の詳細について説明し、⑧の内容に準じて講義する)。 ③学外実習場所は、長野県白馬コルチナスキー場で実施する。 ④受講者数は定員30名までとする。 ⑤学外実習の往復交通費および現地宿泊代、リフト代は自己負担になる。その他レンタルスキー・レンタルウエアの必要な人はプラスして自己負担が必要になる(詳細は学内事前講義で、説明する)。 参考:期間中の参加費は往復交通費および現地宿泊代、リフト代を含めて昨年度72.300円程度、その他レンタルスキー代6,600円程度、レンタルウエア代7,600円程度になる(金額は社会の情勢によって変更になることがある)。 ⑥学外実習のレポートは、終了後すみやかに提出すること(テーマは現地で発表する)。 ⑦学外実習中は団体行動を忘れず、周囲に迷惑をかけないよう十分に注意すること。迷惑行為を繰り返す場合は、帰宅を命ずることがある。 ⑧学内事前講義では、参加に必要な事前アンケート調査と実習中の基礎知識および実習の進め方や最終確認事項、参加費、持ち物、部屋割り、班分け等について説明する。 ⑨学外実習は、集合から解散までの全日程を必ず満たすこと。 ⑩学外実習中のレンタルスキー、レンタルウエアを希望する場合は、学内事前講義で申し出ること(現地で申し込みはできない場合がある)。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
学外実習に備えて、冬季自然のなかで気を付けなければならないこと(危機管理対策等)について調べ、実習中の参考にすること(事前・事後の学習各々1時間程度)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
学外実習中の課題提出と実習終了後にレポートの提出を義務づける。 課題およびレポート等については、適宜「解答例」を示してコメントする。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
総合評価とする。総合評価の配分は、事前講義・実習中の取り組み方60%、課題およびレポート20%、実技テスト20%で評価する。但し、実習期間中の受講態度が悪く単位認定できない場合もある。 |
テキスト /Required Texts |
資料冊子を配布する。 |
参考図書 /Reference Books |
必要に応じて紹介する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 学内事前講義(学外実習の詳細について説明するので、必ず出席して確認すること) | ガイダンス ①事前調査(スキー技術、レンタルスキー・レンタルウエアについて確認する) ②個人の持ち物 ③参加費について ④スケジュール ⑤実習中の基礎知識について⑥その他(最終確認事項、部屋割り、班分け等について) | |
2 | 第2回~15回 | 学外実習3泊4日 (往復貸切バス) |
第1日目 午前 早朝 集合出発・明石駅もしくは大学 午後 現地到着後 入室説明・チェックイン 開講式 講師紹介・学生挨拶 実習①班ミーティング・レンタル合わせ・足慣らし 夜間 実習②スキー講習(ナイター)班分けの確認 第2日目 午前 実習③・④スキー講習 午後 実習⑤スキー講習 実習⑥講義 夜間 実習⑦スキー講習(ナイター) 第3日目 午前 実習⑧・⑨スキー講習 午後 実習⑩スキー講習 実習⑪講義 夜間 実習⑫スキー講習(ナイター) 第4日目 午前 実習⑬スキー講習・実技テスト 実習⑭まとめ・ふり返り、レポート作成 午後 チェックアウト 閉講式 講評・学生挨拶 ホテル出発 ⇒ 夜 大学到着・明石駅到着 解散 注:①帰りの到着が交通状況等により夜遅くなることもあるので、その場合に は帰宅方法を各自考えておくこと。 注:②現地では、天候その他によって実習計画に変更がでる場合もある。 |
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3 | 第3回 | |||
4 | 第4回 | |||
5 | 第5回 | |||
6 | 第6回 | |||
7 | 第7回 | |||
8 | 第8回 | |||
9 | 第9回 | |||
10 | 第10回 | |||
11 | 第11回 | |||
12 | 第12回 | |||
13 | 第13回 | |||
14 | 第14回 | |||
15 | 第15回 |