科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
スポーツ指導実習(サ)(バレーボール)/Teaching Practice of Sports |
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授業コード /Class Code |
C001142001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(前期)/WED2(SPR.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
今井 啓介/IMAI KEISUKE |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈スポーツサイエンス専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈SUBJECTS IN SECTION OF SPORT SCIENCE〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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今井 啓介/IMAI KEISUKE | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
実習、対面授業 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの専門実習科目のひとつである。全学ディプロマポリシーに示す、広い教養を身につけ豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。 日本のバレーボールは、2004年にポルトガルで開催された第29回国際バレーボール連盟総会で、ブラジル・イタリアとともに加盟218ヶ国中、世界でトップ3のバレーボール王国として認定された。小学生から家庭婦人やソフトバレーボールまで、世界に例を見ない32,000の正式登録チームを有するほど国内でもメジャーなスポーツである。また、バレーボールは、年少者から中・高齢者まで男女を問わず個々人の実施目的・体力・技能に合わせて、気軽に楽しめるという特性をもつ競技種目でもある。 このような特性をもったバレーボールの指導理論や指導技術および指導者に必要な知識を学び、実践し経験することにより指導力を身につけることを目的とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
バレーボールの指導理論や指導技術および指導者に必要な知識を学び、本学の主催するスポーツイベントなどにも参加し、実践し経験することにより指導力を習得する。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
実技と講義で進めます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
実技、授業内容、方法を変更することがあります。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
インターネット等で放映されている授業で行なうスポーツの試合を見て、そのスポーツに興味をもってもらいたい(30分程度)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
動画視聴やレポート課題を出題します。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への態度・意欲50%、実技試験20%、課題レポート30% |
テキスト /Required Texts |
適宜プリント(資料)を配布します。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 授業の内容や進め方および評価基準などについて理解する。 | |
2 | 第2回 | バレーボールの基礎技術 | 1 構えと動きの基本 ・構えの基本姿勢 ・動きの基本 2 パスとトス ・パス・トスの基本 3 レシーブ・サーブレシーブ ・基本の位置 ・動いてのレシーブ サーブレシーブ ・ボールを正しくセッターに返すために必要な原則 以上の実技を実践し、基本理論および技術をを理解し習得する。 |
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3 | 第3回 | バレーボールの基礎技術 | 1 構えと動きの基本 ・構えの基本姿勢 ・動きの基本 2 パスとトス ・パス・トスの基本 3 レシーブ・サーブレシーブ ・基本の位置 ・動いてのレシーブ サーブレシーブ ・ボールを正しくセッターに返すために必要な原則 以上の実技を実践し、基本理論および技術をを理解し習得する。 |
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4 | 第4回 | バレーボールの基礎技術 | 4 スパイク ・よいスパイクの条件 ・各種のスパイク 5 ブロック ・ブロックとは? ・ブロックの構えとジャンプ 6 サーブ ・サーブに必要な条件・サーブ指導上のポイントと打ち方 以上の実技を実践し、基本理論および技術をを理解し習得する。 |
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5 | 第5回 | バレーボールの基礎技術 | 4 スパイク ・よいスパイクの条件 ・各種のスパイク 5 ブロック ・ブロックとは? ・ブロックの構えとジャンプ 6 サーブ ・サーブに必要な条件・サーブ指導上のポイントと打ち方 以上の実技を実践し、基本理論および技術をを理解し習得する。 |
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6 | 第6回 | バレーボールの基本フォーメーション | 1 フォーメーションとは ・選手の配置 ・チームの構成上の留意点 2 攻めのフォーメーション ・攻めの基本的チーム構成 ・返球数による種類と方法 ・攻撃の型による種類と方法 「攻め」の基本的なフォーメーションを理解する。 |
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7 | 第7回 | バレーボールの基本フォーメーション | 1 フォーメーションとは ・選手の配置 ・チームの構成上の留意点 2 攻めのフォーメーション ・攻めの基本的チーム構成 ・返球数による種類と方法 ・攻撃の型による種類と方法 「攻め」の基本的なフォーメーションを理解する。 |
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8 | 第8回 | バレーボールの基本フォーメーション | 3 守りのフォーメーション ・守りのフォーメーションの種類 ・サーブレシーブフォーメーション ・アタックレシーブフォーメーション ・ブロックフォローフォーメーション 「守り」の基本的なフォーメーションを理解する。 |
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9 | 第9回 | ゲーム | ゲームを通しての指導実践を理解する。 | |
10 | 第10回 | ゲーム | ゲームを通しての指導実践を理解する。 | |
11 | 第11回 | ゲーム | ゲームを通しての指導実践を理解する。 | |
12 | 第12回 | ゲーム | ゲームを通しての指導実践を理解する。 | |
13 | 第13回 | ゲーム | ゲームを通しての指導実践を理解する。 | |
14 | 第14回 | チームの育成に必要な倫理 | 1 バレーボール指導者の在り方 2 我が国におけるバレーボールの普及・振興 3 レジャーおよびレクリエーション種目としてのバレーボール 以上の内容について理解する。 |
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15 | 第15回 | バレーボールの指導と指導と指導課程 | 1 バレーボールのコーチング技術 2 バレーボール技術の発展系列 3 初心者導入法 以上について理解し、その技術を習得する。 |