科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
スポーツ実技実習A(サ)(テニス)/Technical Practice of Sports A |
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授業コード /Class Code |
C001112003 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(後期)/WED2(AUT.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
津田 真一郎/TSUDA SHINICHIROU |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈スポーツサイエンス専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈SUBJECTS IN SECTION OF SPORT SCIENCE〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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津田 真一郎/TSUDA SHINICHIROU | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
実習、講義(初回ガイダンスおよび雨天時) *対面授業 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの実習科目の一つである。全学ディプロマポリシーに示す、生涯にわたって学び続け、獲得した知識や技能を社会に役立てることができる能力を涵養することを目指す。 本科目では、性別を問わず、子供から高齢者までの幅広い世代で気楽に楽しめる硬式テニスの特性に応じた運動やトレーニングを行うことで、体力の維持・増進を図り、生涯スポーツへのきっかけとすることを目標とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・硬式テニスの特性を理解し、からだを動かすことにより得られる感覚を体験する。 ・運動・スポーツの意義や楽しさを理解し、継続的に実践できる。 ・運動の必要性への理解を深め、生涯スポーツへの展望をひらく。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
主に、グループを基本とした実習形式で進めます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
・運動を行なうにふさわしい服装を用意する。 ・テニス専用シューズを用意する。 ・自分のラケットの使用可。 *体調に配慮し、優れない場合は無理に運動を実施しないでください。また、厚労省の最新の感染症予防のガイドラインに沿った実施方法に従ってください。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
各授業テーマに合わせて配布資料、ルールブック、インターネットやテニス大会のTV中継を通じて事前・事後学習を行う(各約30分) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
止むを得ず見学する場合には、レポート課題を課す。小テストについては、授業中に講評及びフィードバックを行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への取り組み姿勢(リーダーシップ10%、役割分担30%、コミュニケーション10%),技能上達の度合い30%、小テスト20%により評価する。尚、3分の2以上の出席が無い場合は、評価の対象としない。 |
テキスト /Required Texts |
使用しない.必要に応じて資料を配布する。 |
参考図書 /Reference Books |
テニス指導教本 大修館書店 日本テニス協会, 2006 ウイニング・アグリー 読めばテニスが強くなる ブラッド ギルバート,日本文化出版, 1997 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | ・授業の進め方を説明し、シラバスの内容を確認する。 ・簡単な自己紹介を行う。 ・受講動機、運動経験など |
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2 | 第2回 | グランドストローク(フォアハンド)の段階的練習 | フォアハンドストロークの技能を向上させる。 | |
3 | 第3回 | グランドストローク(バックハンド)の段階的練習 | バックハンドストロークの技能を向上させる。 | |
4 | 第4回 | グランドストロークの復習 |
フォアハンド、バックハンドの両方の技能を向上させる。 | |
5 | 第5回 | ボレー(フォアハンド・バックハンド)の段階的練習 | ボレー技能の向上させる。 | |
6 | 第6回 | サーブ、スマッシュ、レシーブの段階的練習 | サーブ、スマッシュ、およびレシープの技能を段階的な練習により向上させる。 | |
7 | 第7回 | サーブ、レシーブ、ボレーの応用練習 | サーブ、レシーブ、ボレーの技能を簡易ゲームにより向上させる。 | |
8 | 第8回 | 試合(ショットの選択、プレースメント、プレーパターン、ルール説明) | 簡易ルールのゲームを行い、ショットの選択やプレースメント、プレーパターンやポイントのカウントの方法を学ぶ。 | |
9 | 第9回 | 試合(フォーメーション、パートナーシップ、戦術、戦略) | 簡易ルールのゲームを行い、ポイントのカウントの方法やダブルスフォーメーションを学ぶ。 | |
10 | 第10回 | ダブルスゲーム1 | ダブルスのゲームを実施し、上達に合わせて正規のルールで行う。 | |
11 | 第11回 | ダブルスゲーム2 | ダブルスのゲームを実施し、上達に合わせて正規のルールで行う。 | |
12 | 第12回 | ダブルスゲーム3 | ダブルスのゲームを実施し、上達に合わせて正規のルールで行う。 | |
13 | 第13回 | シングルスゲーム | シングルスのゲームを実施し、上達に合わせて正規のルールで行う。 | |
14 | 第14回 | シングルスゲーム2 | シングルスのゲームを実施し、上達に合わせて正規のルールで行う。 | |
15 | 第15回 | レポート作成 | 「生涯スポーツとしての硬式テニスの特性とその実践方法について」のレポートを作成する。 |