基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	卒業研究Ⅰ（サ）／Graduation Thesis Ⅰ
授業コード ／Class Code	C000891013
開講キャンパス ／Campus	有瀬
開講所属 ／Course	学際教育科目／
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	前期／SPRING
曜日・時限 ／Day, Period	火2(前期)／TUE2(SPR.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	上谷　聡子／UETANI SATOKO
科目区分 ／Course Group	【専門教育科目】　〈スポーツサイエンス専門教育科目〉／*** MAJORS *** 〈SUBJECTS IN SECTION OF SPORT SCIENCE〉
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
上谷　聡子／UETANI SATOKO	共通教育センター

授業の方法 ／Class Format	演習
授業の目的 ／Class Purpose	この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの演習科目である。全学ディプロマポリシーに示す、様々な問題を発見し、それを解決する方法を導く能力を涵養することを目指す。 　卒業研究Ⅰでは、これまでゼミナールで実施した活動や講義等で学んできたことをもとに、個々の卒業研究テーマをさらに絞り、論文作成へ向けた個々の研究を進めていく。引き続き、資料収集や文献調査を行い、フィールドワークやアンケート調査等を行う。なお、それぞれの作業ごとに適宜発表を求める。
到　達　目　標 ／Class Objectives	1．卒業研究のテーマや構成案を決めることができる 2．卒業研究の題目を決定する 3．卒業研究執筆に必要なデータを収集する 4．卒業研究で収集したデータを分析する
授業のキーワード ／Keywords
授業の進め方 ／Method of Instruction	卒業研究執筆に必要な講義を行いつつ、個々で研究を進めていく形となる。 それぞれの進捗状況により、授業計画の変更がある。
履修するにあたって ／Instruction to Students
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	それぞれの段階で要求されている課題をきちんとこなしていくことが肝要である。 授業時間外（各授業回において1時間以上）に、個々での研究を進めていくこと。
提出課題など ／Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	講義中におけるディスカッションへの貢献度：30% 提示された課題に対して、調査・分析・考察を行い、自分の意見を述べることができている：20% 中間報告書の完成度：50%
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	ガイダンス	卒業研究執筆までのスケジュール説明と確認
2	第2回	卒業研究タイトル決定	卒業研究タイトルの決め方について。 タイトルを決定し、題目届を完成させる。
3	第3回	中間報告書①	中間報告書を作成する。 先行研究をまとめ、研究の目的を執筆する。
4	第4回	中間報告書②	中間報告書の執筆し、推敲する。
5	第5回	中間報告書③	受講生同士で中間報告書を読み、意見交換を行う。
6	第6回	中間報告書④	提出できる状態に整える。 次回の中間発表へ向けた準備。
7	第7回	中間発表①	卒業研究のこれまでの経過について、パワポを用いて発表し意見交換を行う。
8	第8回	卒業研究調査①	卒業研究の調査を実施する。
9	第9回	卒業研究調査②	調査で得たデータ入力
10	第10回	卒業研究調査③	収集したデータの単純集計
11	第11回	卒業研究調査④	収集したデータの分析
12	第12回	中間報告②	卒業研究の調査結果を発表し、意見交換を行う
13	第13回	卒論の要件 フォーマット説明	本文執筆に際し、参考・引用文献の書き方や論文執筆に必要な文章の書き方について、改めて説明する。
14	第14回	本文の執筆	前回の内容を参考に、調査結果まとめる。
15	第15回	まとめとふりかえり	夏休み中における計画の確認