科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
ゼミナールⅢ(サ)/Seminar Ⅲ |
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授業コード /Class Code |
C000871009 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
火1(前期)/TUE1(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
上谷 聡子/UETANI SATOKO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈スポーツサイエンス専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈SUBJECTS IN SECTION OF SPORT SCIENCE〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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上谷 聡子/UETANI SATOKO | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの演習科目である。全学ディプロマポリシーに示す、様々な問題を発見し、それを解決する方策を導く能力を涵養することを目指す。 ゼミナールⅢでは、大きく2つのテーマに分けて演習を進める。一つ目は、それぞれがスポーツに関するテーマを選び、文献等からまず知識を習得する。その後、そのテーマについて受講者全員に対して授業を行えることを目的とする。二つ目は、地元の都市型マラソンである「神戸マラソン」に関わるプロジェクトを立ち上げる。これまでのゼミナールで学んだ手法を活かしながら、ゼミ全体でプロジェクトを企画し実践につなげる。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1.スポーツに関する知識を習得する 2.文献から得た知識を他者へ効果的に伝えることができる 3.神戸マラソンについて説明することができる 4.グループで協力しながら、神戸マラソンに関わる企画を立案、および実践することができる |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
個人での調査・発表だけではななく、ゼミ全体でのグループワークも取り入れます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
各授業において事前・事後学習を行うこと(各約30分)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への意欲・態度 50% 課題発表 40% 課題レポート 10% |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス テーマの選定 |
スポーツ時事ニュースの解説 各自が取り組むテーマの選定 |
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2 | 第2回 | 文献調査 | 図書館等で、テーマに関する文献を見つける | |
3 | 第3回 | 文献講読 | 知識を習得するために文献を読解する。 | |
4 | 第4回 | PPTによる資料作成方法 | パワーポイントを用いた発表資料作成方法の基礎を学ぶ | |
5 | 第5回 | 発表準備 | 選んだテーマについて得た知識を、授業形式で発表できるよう準備を行う。 事前に練習を行い、効果的な教授方法について検討する。 |
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6 | 第6回 | 発表①(トレーニング科学系) | トレーニング科学系に関連したテーマを選んだ受講生の授業を行う。 | |
7 | 第7回 | 発表②(スポーツ文化系) | スポーツ文化系のテーマを選んだ受講生の授業を行う。 | |
8 | 第8回 | 発表③(その他) | ①と②以外のテーマを選んだ受講生の授業を行う。 | |
9 | 第9回 | 神戸マラソンについて①(調査) | 神戸マラソンに関する講師の経験談を聞く。 神戸マラソンに関したテーマをグループで設定し、調査を行う。 |
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10 | 第10回 | 神戸マラソンについて②(発表準備) | 調査した内容の発表準備を行う。 | |
11 | 第11回 | 神戸マラソンについて③(発表) | 各チームが調査した内容について発表を行う。 | |
12 | 第12回 | プロジェクトの企画 | 神戸マラソンに関わるプロジェクトのアイデアを出し合い、企画としてまとめる。 | |
13 | 第13回 | プロジェクトの実施① | 決まった企画を実践するために必要な調査や調整等を行う。 | |
14 | 第14回 | プロジェクトの実施② | プロジェクト完成へ向けて、最終的な作業等を行う。 | |
15 | 第15回 | ふりかえり | プロジェクトの完成。 成果に対する振り返りをゼミ全体で行う。 |