基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	ゼミナールⅡ（サ）／Seminar Ⅱ
授業コード ／Class Code	C000861001
開講キャンパス ／Campus	有瀬
開講所属 ／Course	学際教育科目／
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	後期／AUTUMN
曜日・時限 ／Day, Period	火3(後期)／TUE3(AUT.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	秋田　和彦／AKITA KAZUHIKO
科目区分 ／Course Group	【専門教育科目】　〈スポーツサイエンス専門教育科目〉／*** MAJORS *** 〈SUBJECTS IN SECTION OF SPORT SCIENCE〉
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
秋田　和彦／AKITA KAZUHIKO	共通教育センター

授業の方法 ／Class Format	演　習        対面授業
授業の目的 ／Class Purpose	この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの研究分野の演習科目である。全学ディプロマポリシーに示す、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。また、獲得した知識や技能を社会に役立て生涯にわたって学び続けることができる。 　卒業論文を作成するための第二段階として、スポーツ方法学・スポーツ社会学を中心に、スポーツを実践していく上で必要な事柄・アイディア・疑問に思ったことを、積極的に取り上げ、その問題の解明やスポーツに対しての知識を広めていくことを目的とする。
到　達　目　標 ／Class Objectives	卒業論文を作成するための基礎知識を養う。
授業のキーワード ／Keywords
授業の進め方 ／Method of Instruction	講義中心の授業であるが、対話型の授業方式を重視し、受講生からの意見や疑問点について自発的な発言を求める。
履修するにあたって ／Instruction to Students
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	講義の内容および配布資料等を用いて事前事後の学習を行うこと。（６０分程度）
提出課題など ／Quiz,Report,etc	発表や議論の内容について自分の考え方をレポートする。（レポート内容につては、毎回解説しながら卒業論文を作成する。）
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	レポート（100％）で評価する。
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	ガイダンス	ゼミナールⅠを継承しながら、本講義の内容や進め方および評価方法などについて理解する。
2	第2回	グループワーク①	グループで取り組む課題内容について話し合う。
3	第3回	グループワーク②	グループで取り組む課題内容の調査方法について話し合う。
4	第4回	グループワーク③	先行研究等の研究資料や文献について話し合う。
5	第⑤回	グループワーク④	先行研究等の研究資料や文献について話し合う。
6	第6回	グループワーク⑤	先行研究等の研究資料や文献について話し合う。
7	第7回	グループワーク⑥	研究動機および目的について話し合う。
8	第8回	グループワーク⑦	研究動機および目的について話し合う。
9	第9回	プレゼンテーション①	プレゼンテーションに必要な技術について学ぶ。
10	第10回	プレゼンテーション②	プレゼンテーションの資料をまとめる。
11	第11回	プレゼンテーション③	プレゼンテーションの資料をまとめ発表準備を行う。
12	第12回	グループワーク⑧	各グループが発表し相互評価を行う。
13	第13回	グループワーク⑨	各グループが発表し相互評価を行う。
14	第14回	グループワーク⑩	各グループが発表し相互評価を行う。
15	第15回	まとめ	各グループが発表した内容をまとめる。