科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
教育相談(資格)/Educational Guidance |
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授業コード /Class Code |
G000972002 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
資格用科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期集中/AUTUMN INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他/OTHERS |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
石野 陽子/ISHINO YOKO |
科目区分 /Course Group |
《教職課程に関する科目》 〈教育の基礎的理解に関する科目等〉/《TEACHER TRAINING COURSES》 〈COURSES ON FUNDAMENTAL UNDERSTANDING OF EDUCATION〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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石野 陽子/ISHINO YOKO | 人文学部/Humanities and Sciences |
授業の方法 /Class Format |
対面授業 開講時期は1~2月を予定しています。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
教育相談とは、成長期にある子どもが諸問題を抱えた時、本人や本人を取り巻く者に対して望ましい相談活動や援助を行なうことである。ここでは、学級という集団や教育評価の特性と問題点を学び、現場における教育相談の役割と方法について、実践を交えながら理解を深める。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
教育現場で相談業務を行なうことの意義を身につけ、実践できる土台を養う |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
テーマによっては小実験や話し合い活動を行なう。また、その結果などをまとめたものの提出を求める。よって、講義への積極的参加を期待する。私語など授業の進行を妨げる行為は一切認めない。非常に悪質な場合は退室を求める場合があることを理解願いたい。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
この授業は4期に分けられ、それぞれの終わりにレポートを学修されたかの確認レポートを課します。よって、その課題のために適切な復習をして下さい。該当箇所は授業中に知らせます。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
出席は当然しなければならない。レポート50%、小レポート20%、授業での発言とその内容30% |
テキスト /Required Texts |
「絶対役立つ教育相談 学校現場の今に向き合う」 藤田哲也、水野治久、本田真大、串崎真志 ミネルヴァ書房 ISBN:9784623081097 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 教育評価 |
教育評価の歴史と昨日、方法と分類 |
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2 | 第2回 | 教育評価 |
教育評価の歴史と昨日、方法と分類 |
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3 | 第3回 | 学習環境としての集団 |
学級の特質と理解、発達と指導 |
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4 | 第4回 | 学習環境としての集団 |
学級の特質と理解、発達と指導 |
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5 | 第5回 | 教育相談 |
意義と役割、組織と方法、診断と処遇 |
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6 | 第6回 | 教育相談 |
意義と役割、組織と方法、診断と処遇 |
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7 | 第7回 | 教育臨床 |
教育臨床の意味、教育相談との関係、学校心理士の活動内容 |
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8 | 第8回 | 教育臨床 |
教育臨床の意味、教育相談との関係、学校心理士の活動内容 |
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9 | 第9回 | 心身障害の理解 |
障害の分類と程度、心身障害と発達、発達保障とQOL |
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10 | 第10回 | 心身障害の理解 |
障害の分類と程度、心身障害と発達、発達保障とQOL |
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11 | 第11回 | 適応障害の理解 |
適応の仕組、適応障害のタイプ、発現の要因と対応 |
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12 | 第12回 | 適応障害の理解 |
適応の仕組、適応障害のタイプ、発現の要因と対応 |
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13 | 第13回 | 適応障害の理解 |
適応の仕組、適応障害のタイプ、発現の要因と対応 |
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14 | 第14回 | 症例と対応 |
症例を確認しながらどのような対応を取るべきか考える |
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15 | 第15回 | 症例と対応 |
症例を確認しながらどのような対応を取るべきか考える |