科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
健康・体力づくり演習/Seminar on Health Promotion and Fitness |
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授業コード /Class Code |
A005011508 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
木4(前期)/THU4(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
中川 昌幸/NAKAGAWA MASAYUKI |
科目区分 /Course Group |
【共通教育科目】 〈リベラルアーツ領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LIBERAL ARTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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中川 昌幸/NAKAGAWA MASAYUKI | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
「実技」と「講義」と「演習」 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツ科学分野のひとつである。全学ディプロマポリシーに示す、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。 健康・体力づくり演習では、ウォーキングやレクリエーション等のライト・スポーツを中心とした実践を通じてスポーツの楽しさや効果を体感し、健康・体力づくりの方法を学ぶことで運動習慣をつけるための基礎を身につける。1年次前期に配当する事により、学びと実践を通じて自身の健康や体力を改めて見つめ直す機会としたい。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・生涯スポーツの意義を説明できる。 ・健康・体力づくりの方法を説明できる。 ・運動習慣を身につける。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
講義と実技で進めます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
①毎回、授業開始時に出席をとる。 ②遅刻は授業の特性上、他の出席者に迷惑がかかるので慎むこと。 ③単元においての準備・後片付け等を積極的に行うこと。 ④出席状況によっては、単位を認定できない場合がある。 ⑤この科目は、屋内や屋外で授業を行うためスポーツウエアと体育館シューズやアウトドアシューズを着用して参加すること。 ⑥教場では、積極的な態度で受講すること。授業中は通信機器および電子機器(スマートホォン・カメラ)等の使用を禁止とする。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
展開される実施種目の競技特性や競技補法等を理解するために、WEBサイトを利用して事前・事後の予習と復習を各30分程度すること。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
適宜に連絡します。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への態度・意欲50%、実技試験20%、レポート30%で評価する。左記の項目は必須。 競技種目によって評価基準が異なる場合がある。 |
テキスト /Required Texts |
適宜資料を配布する。 |
参考図書 /Reference Books |
(財)健康・体力づくり事業財団(2011)、健康運動実践指導者養成テキスト、南江堂 鈴木一行(2007)、基礎から学ぶ体育・スポーツの科学、大修館書店 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 講義 (ガイダンス) |
授業の目的、到達目標、授業の進め方、成績評価方法・基準などについて理解する。 | |
2 | 第2回 | 実技(アリーナ) | ・身体ほぐし(ストレッチングの説明と実践)とアイスブレーキングを実施する。 *自身の外履きシューズをシューズケースに入れアリーナに置くこと。 |
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3 | 第3回 | 実技:アリーナ (体力テスト1) |
長座体前屈、握力、上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳びの種目を実施する。 | |
4 | 第4回 | 実技:アリーナ (体力テスト2) |
体脂肪計を用い身体組成を測定および20mシャトルラン種目を実施する。 | |
5 | 第5回 | 講義 (生活習慣棒と健康) |
健康の維持・増進、生活習慣病と運動のDVDを視聴し、生活習慣病と健康の関係を理解する。 | |
6 | 第6回 | 講義・実技(ウォーキング1) | ウォーキングの実践で万歩計を使用する。 「歩く」と「ウォーキング」の違いについて理解する。 |
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7 | 第7回 | 実技(ウォーキング2) | ウォーキングの実践で万歩計を使用する。 「ジョギング」について理解する。 |
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8 | 第8回 | 実技(からだづくり) | 自宅でできるからだづくりの理解と自体重を用いたレジスタンス運動を考える。 | |
9 | 第9回 | 講義 (体力テストの自己評価) |
体力テストの結果に対して、判定基準の資料を基に自己評価する。 ・体力テストの結果から、健康・体力づくりのための運動処方の基本を理解する。 |
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10 | 第10回 | 実技:アリーナ (アルティメット) |
フライングディスク(アルティメット) スローとキャッチの方法について理解しライトスポーツを実施する。 球技を通してコミュニケーション力・協調性を養い、スポーツを楽しむ。 |
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11 | 第11回 | 実技:アリーナ (ショートテニス) |
スポンジボールを使用したライトスポーツを実施する。 球技を通してコミュニケーション力・協調性を養い、スポーツを楽しむ。 |
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12 | 第12回 | 実技:アリーナ (卓球) |
卓球の進め方について理解し。ゲームを実施する。 球技を通してコミュニケーション力・協調性を養い、スポーツを楽しむ。 |
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13 | 第13回 | 実技:アリーナ (バドミントン) |
バドミントンの進め方について理解し、ゲームを実施する。 球技を通してコミュニケーション力・協調性を養い、スポーツを楽しむ。 |
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14 | 第14回 | 実技:アリーナ (ソフトバレーボール) |
簡易ルールのでのゲームを実践する。 この球技を通してコミュケーション力・協調性を養い、スポーツを楽しむ。 |
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15 | 第15回 | 実技:アリーナ (キンボール) |
簡易ルールの説明と得点を付けたゲームを実践する。 この球技を通してコミュニケーション力・協調性を養い、スポーツを楽しむ。 |
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16 | 第16回 |