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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
西洋美術/Western Arts
授業コード
/Class Code
A004961501
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
共通教育科目/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
木3(前期)/THU3(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
西影 めぐみ/NISHIKAGE MEGUMI
科目区分
/Course Group
【共通教育科目】 〈リベラルアーツ領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LIBERAL ARTS〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
西影 めぐみ/NISHIKAGE MEGUMI 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面授業
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、本学のディプロマ・ポリシーに掲げられる「広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養する」ことを目的とするものです。古代から現代まで、西洋において美術はどのように展開してきたのでしょうか。本授業では西洋美術の歩みを、同時代の思想や社会といった多様な観点から概観します。
到 達 目 標
/Class Objectives
1. 西洋の美術史の基本的な流れを把握する(知識)
2. 芸術作品を、同時代の社会や思想との関わりのなかで捉えられるようになる(知識・技能・習慣)
3. 個々の芸術作品について自らの考えをもち、かつそれを自らの言葉で表現できるようになる(習慣・技能)
授業のキーワード
/Keywords
西洋美術史、芸術史、ヨーロッパ文化
授業の進め方
/Method of Instruction
プロジェクタースクリーンの映像を中心に講義を進めます。毎回の授業の終わりに講義の小感想文を書いて提出していただきます。
履修するにあたって
/Instruction to Students
先史から現代まで、大まかな世界史の流れを把握しておくようにしてください。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
西洋美術で扱う絵画や彫刻、建築物はもちろん、音楽や映画、文学等、日頃からさまざまな領野の作品に触れることをおすすめします。時代や地域にかかわらず広く芸術に関する著作や作品図録を手に取る、あるいは美術館やギャラリー、演奏会等に足を運ぶなどして、積極的に芸術に触れるようにしてください。
時間:平均して1週間につき1~2時間程度。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
・授業内の小感想文(出席カードに記載)
・中間レポート(ドットキャンパスに提出)
・期末レポート(ドットキャンパスに提出)
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
・出席カードの記載内容(40%) ・中間レポート(30%) ・期末レポート(30%)
テキスト
/Required Texts
特に指定しません
参考図書
/Reference Books
授業内で指示します
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 イントロダクション 「西洋美術」授業の導入、知識の確認
2 2 古代 古代ギリシア・ローマ美術
3 3 中世 中世キリスト教世界の美術
4 4 14世紀頃~16世紀 イタリア・ルネサンス
5 5 14世紀頃~16世紀 イタリア・ルネサンス
6 6 17世紀 バロック(イタリア、スペイン、フランス、フランドル)
7 7 17世紀 オランダ絵画
8 8 17~18世紀 アカデミー(イギリス・フランス)
9 9 18~19世紀 ロココ/ロマン主義
10 10 19~20世紀 レアリスム/印象派
11 11 19~20世紀 後期印象主義
12 12 20世紀 20世紀美術
13 13 20世紀 抽象表現主義/ポップアート
14 14 20世紀~ 現代アート
15 15 まとめ これまでの授業の総括

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