科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
健康・生活支援指導論実習(ポ)(11:10~12:40)/Practices in health promotion and life support |
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授業コード /Class Code |
A004511501 |
開講キャンパス /Campus |
その他 |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(後期)/WED2(AUT.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
賀屋 光晴/KAYA MITUHARU |
科目区分 /Course Group |
【共通教育科目】 〈リベラルアーツ領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LIBERAL ARTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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賀屋 光晴/KAYA MITUHARU | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
実習,実技 |
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授業の目的 /Class Purpose |
自分の体力を知る。 スポーツ実践を通して,スポーツの楽しさを体感するとともに,運動習慣を身につけるための基礎を身につける。 障害者スポーツなど様々なスポーツを体験することでスポーツの持つ奥深さや多様性を知るとともに、思いやりの心やコミュニケーションの大切さを知る。 身体表現(創作ダンス)の実践などにより,表現力を身につける。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
(1) スポーツに関する幅広い知識と技術が習得できる。 (2) 健康づくりと運動との関係に関する知識を身につけることができる。 (3) 状況や対象に合わせた行動をとることができる。 (4) 状況に応じて適切にコミュニケーションをとることができる。 (5) 自分たちの考えや思いを周囲に伝えることができる。 (6) 運動習慣を身につけることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
身体表現、健康、コミュニケーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
兵庫医科大学神戸キャンパスの履修生と合わせて全体を3グループに分け、それぞれのグループで指定の種目の運動を一定期間実施する。 一定期間実施した後、ローテーションして実施種目を変更する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
(1) 授業時は、兵庫医科大学神戸キャンパスG棟アリーナ2階のアリーナに直接集合すること。 (2) 得手・不得手等に関わらず、また失敗を恐れず積極的に取り組むこと。 (3) 運動服に着替えて受講する事。またアリーナ内では必ず体育館シューズを着用すること。なお更衣は兵庫医科大学神戸キャンパスG棟アリーナの1階更衣室を利用してもよい。 (4) ピアス、ネックレスなどの装飾品は身につけない。 (5) 神戸学院大学の授業日以外の開講日もあるため、授業日程に気を付けること。 (6) その他、必要な注意事項に関しては随時指示を与える。(授業場所の変更等) |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
各回の授業内容や感想などをまとめておくこと。 新聞や雑誌などで発表された、健康やスポーツに関する記事に目を通しておくこと。 積極的に体を動かし、自分の生活に見合った運動の仕方を探求してみること(活動実施内容を記録し、振り返りを行なう事が望ましい)。 5分程度のストレッチを毎日行なう。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
授業期間の終盤に、期間全体の内容を踏まえたレポートを課す(提出必須) |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
実施内容に対する積極的な参加はもちろんだが、自己中心的でないことや、周囲との積極的な関わりに対する努力も評価対象とする。 参加態度(30%)、協調性(20%)、習熟度(15%)、課題達成度(15%)、レポート(20%) |
テキスト /Required Texts |
なし |
参考図書 /Reference Books |
「運動生理学 生理学の基礎から疾病予防まで(第2版)」 小山勝弘,安藤大輔 編著(三共出版)2021年 「新版 生活健康科学(第2版)」 小田切陽一,小山勝弘,東賢一,城戸口親史,山北満哉,望月 宗一郎 共著(三共出版)2022年 「運動処方の指針:運動負荷試験と運動プログラム(原書第8版)」 編:アメリカスポ?ツ医学会,日本体力医学会(南江堂)2011年 「健康・スポーツ科学講義 第2版」 出村愼一監修,(杏林書院)2011年 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス スポーツ実践 |
オリエンテーション 身体表現(各グループ毎にダンス内容を創作) |
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2 | 第2回 | スポーツ実践 | 身体表現(各グループ毎にダンス内容を創作) | |
3 | 第3回 | スポーツ実践 | 身体表現(各グループ毎にダンス内容を創作) | |
4 | 第4回 | スポーツ実践と評価 | 身体表現の発表(発表会)と評価 | |
5 | 第5回 | スポーツ実践 | バスケットボール、ショートテニス、生涯スポーツの実施 | |
6 | 第6回 | スポーツ実践 | バスケットボール、ショートテニス、障害者スポーツの実施 | |
7 | 第7回 | スポーツ実践 | バスケットボール、ショートテニス、障害者スポーツの実施 | |
8 | 第8回 | スポーツ実践 | バスケットボール、ショートテニス、生涯スポーツの実施 | |
9 | 第9回 | スポーツ実践 | バスケットボール、ショートテニス、障害者スポーツの実施 | |
10 | 第10回 | スポーツ実践 | バスケットボール、ショートテニス、障害者スポーツの実施 | |
11 | 第11回 | 体力の測定と評価 | 体力測定の実施と体力の評価 | |
12 | 第12回 | 体力の測定と評価 | 体力測定の実施と体力の評価 | |
13 | 第13回 | スポーツ実践 | バスケットボール、ショートテニス、生涯スポーツの実施 | |
14 | 第14回 | スポーツ実践 | バスケットボール、ショートテニス、障害者スポーツの実施 | |
15 | 第15回 | スポーツ実践 | バスケットボール、ショートテニス、障害者スポーツの実施 |