科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
スポーツ科学演習A (テニス)/Seminar on Sport Science A |
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授業コード /Class Code |
A004182513 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
木3(後期)/THU3(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
中川 昌幸/NAKAGAWA MASAYUKI |
科目区分 /Course Group |
【共通教育科目】 〈リベラルアーツ領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LIBERAL ARTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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中川 昌幸/NAKAGAWA MASAYUKI | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
「実技」と「講義」 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツ科学分野のひとつである。全学ディポロマポリシーに示す。広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。スポーツ科学演習は、実技の理論を講義で学び、講義内容を実技で実践する形式をとっている。科目構成は、個人的・集団的活動に関する実践的理解が中心となる。身体運動による技能の向上と競技規則および戦術などを理解する。Aでは多様なスポーツ経験を養う機会となっている。スポーツ種目の競技特性を主体的に理解し、スポーツを楽しさや喜びを味わう。個人的。集団的活動の中で自主的・自律性を養う。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1.競技特性を理解する。 2.スポーツを通じて仲間とのコミュニケーションを図ることができる。 3.運動習慣を身につける。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
講義と実技で進めます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
1.毎回、授業開始時に出席をとる。 2.遅刻は授業の特性上、他の出席者に迷惑がかかるので慎むこと。 3.スポーツウェアーを着用する。服装違反者は受講させない場合がある。 4 .ボールの回収やコート整備等を積極的行なう。 5.出席状況によっては、単位を認定できない場合がある。 6.教場では、積極的な態度で受講すること。授業中は通信機器および電子機器(スマートホォン・カメラ)等の使用を禁止とする。 7.天候により教場や授業内容を変更することもあるので、注意して対応すること。 *雨天の場合は、教室で基礎知識(歴史、審判法、技能)について理解する。 8.動画およびDVD等で基礎技術や戦術を理解する。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業終了後に各自の反省点を見つけ技能を高めるための対策を考えて次回の授業へ備えること。図書館やインターネットから情報を収集するための予習・復習を30分程度すること。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
適宜に連絡します。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への態度・意欲40%、実技試験30%、レポート30%で評価する。左記は必須である。 競技種目によって評価基準が異なる場合がある。 |
テキスト /Required Texts |
適宜プリントを配布する。 |
参考図書 /Reference Books |
(財)日本テニス協会(2006)、新版テニス指導教本、大修館書店 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 開講科目概要 | 各種のストロークを打つためには、ボールの回転、スピード、コース、深さをコントロールできるラケット操作や待機ポジションと打球位置に移動するフットワークを理解する。 ・仲間とのコミュニケ-ションを図り、協力しながらダブルスで成果をあげる。 |
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2 | 第1回 | 講義 |
授業の目的、到達目標、授業の進め方、成績評価・基準などについて理解する。 | |
3 | 第2回 | 実技(コート、ラケット等の道具類になれる) | テニスの基礎知識について理解する。施設や用具確認後にラケット操作について実技を行う。 *更衣してテニスコートに集まってください。 |
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4 | 第3回 | 実技 (基礎技術) |
確実に返球するためのグリップを理解する。 ・実技テストの項目である、グランドストローク(フォア・バックハンド)の技術を習得する。 ・グループ活動で協力して上達することを目指すこと。 |
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5 | 第4回 | 実技 (基礎技術) |
確実に返球するグリップを理解する。 ・サービスとリターンの技術を向上させる。 ・グループ活動で協力して上達することを目指すこと。 |
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6 | 第5回 | 実技 (基礎技術) |
確実に返球するグリップを理解する。 ・グラウンドストロークとボレーの技術を向上させる。 ・グループ活動で協力して上達することを目指すこと。 |
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7 | 第6回 | 実技 (基礎技術) |
確実に返球するグリップを理解する。 ・グラウンドストロークとロブ・スマッシュの技術を向上させる。 ・グループ活動で協力して上達することを目指すこと。 |
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8 | 第7回 | 講義(教室)・実技(コート) | シングルスのルールを理解する。 ・シングルスのゲームを実施する。 |
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9 | 第8回 | 実技 シングルス① |
シングルスの総当たり戦を実施する。 | |
10 | 第9回 | 実技 シングルス② |
シングルスの総当たり戦を実施する。 | |
11 | 第10回 | 講義(教室)・実技(コート) | ダブルスのルールを理解する。 ダブルスの総当たり戦を実施する。 |
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12 | 第11回 | 実技 ダブルス① |
・団体戦、男子、女子、混合ダブルス戦を実施する。 ・チーム活動で仲間とコミュニケーションを図り、協働できるように努めること。 |
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13 | 第12回 | 実技 ダブルス② |
・団体戦、男子、女子、混合ダブルス戦を実施する。 ・チーム活動で仲間とコミュニケーションを図り、協働できるように努めること。 |
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14 | 第13回 | 実技 ダブルス③ |
・団体戦、男子、女子、混合ダブルス戦を実施する。 ・チーム活動で仲間とコミュニケーションを図り、協働できるように努めること。 |
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15 | 第14回 | 実技 実技テスト・ダブルス④ |
・団体戦、男子、女子、混合ダブルス戦を実施する。 ・チーム活動で仲間とコミュニケーションを図り、協働できるように努めること。 ・実技テスト:ゲーム中のグラウンドストロークの習得度を評価する。 |
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16 | 第15回 | 実技 実技テスト・ダブルス⑤ |
・団体戦、男子、女子、混合ダブルス戦を実施する。 ・チーム活動で仲間とコミュニケーションを図り、協働できるように努めること。 ・実技テスト:ゲーム中のグラウンドストロークの習得度を評価する。 |
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17 | 備考 | 履修者の到達度や履修者状況(男女の比率)によって授業計画を変更する場合がある。 *14回目と15回目の授業で実技テスト(グラウンドストローク)を実施する。 |