科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
スポーツ科学演習A (バドミントン)/Seminar on Sport Science A |
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授業コード /Class Code |
A004182008 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
木4(後期)/THU4(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
坂手 比呂志/SAKATE HIROSHI |
科目区分 /Course Group |
【共通教育科目】 〈リベラルアーツ領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LIBERAL ARTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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坂手 比呂志/SAKATE HIROSHI | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
主に実習形式の展開と講義で実施する。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツ科学分野の一つである。 全学ディプロマポリシーに示す、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。 スポーツ科学演習は、実技の理論を講義で学び、講義の内容を実技で実践する形式をとっている。科目の構成は、個人的・集団的活動に関する実践的理解が中心となる。身体運動の実践による技能の向上と競技規則および戦術などを理解する。 Aでは多様なスポーツの経験を養う機会となっている。スポーツ種目の競技特性を主体的に理解し、スポーツの楽しさや喜びを味わう。個人的・集団的活動の中で自主性・自律性を養うことができる。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・競技特性を理解する。 ・スポーツの意義や楽しさを理解する。 ・運動習慣を身につける。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
実技と講義で進める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
①毎回、授業開始時に出席をとる。 ②遅刻は授業の特性上、他の出席者の迷惑になるので厳につつしむこと。 ③教場では積極的な態度で受講すること。授業中は通信機器および電子機器(スマートフォン、カメラ等)の使用を禁止とする。 ④出席状況が悪く単位認定できない場合がある。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
バドミントンのゲームについて実際の試合やテレビおよびWebサイト等で「みる」機会を多くすることが、ひいては試合の競技特性と技術および戦術・ルール等について理解できるようになる。そのための予習・復習を各々30分程度すること(配布資料等も参考にすること)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
バドミントンについてのレポート提出を義務づける(詳細は講義中に説明する)。また、講義室でおこなう課題についても出席して提出すること(評価に反映する)。 レポートおよび課題等については、適宜「解答例」を示してコメントする。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への態度・意欲40%、実技試験30%、レポート30%で評価する(競技種目などによって評価基準が異なることもある)。 |
テキスト /Required Texts |
使用しない。適宜プリント(資料)を配布する。 |
参考図書 /Reference Books |
必要に応じて紹介する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | (講義・ガイダンス) | ・授業の進め方について説明する。 ・バドミントンの歴史と発展、競技特性と競技に必要な施設用具等について学ぶ。 |
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2 | 第2回 | (講義) | バドミントンの基礎技術と用語について学ぶ。基礎技術についてはDVDを活用する。 | |
3 | 第3回 | (講義) | 運動習慣を身につけるための方法について学ぶ。 | |
4 | 第4回 | (実技) | 基礎技術の実際①(ラケットの使い方、サービスの打ち方、フライトの種類等)。 | |
5 | 第5回 | (実技) | 基礎技術の実際②・①の復習(ラケットの使い方、サービスの打ち方、フライトの種類等)。 | |
6 | 第6回 | (実技) | 基礎技術から簡易ゲームへ①。 | |
7 | 第7回 | (実技) | 簡易ゲーム②。 | |
8 | 第8回 | (講義) | ゲームの進め方と主なルールについて学び、理解する。 | |
9 | 第9回 | (実技) | ・簡易ゲームから正式なルールの試合にチャレンジする。 ・ゲーム①(シングルスへ)。 |
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10 | 第10回 | (実技) | ゲーム②(シングルス)。 | |
11 | 第11回 | (実技) | ゲーム③(ダブルスへ)。 | |
12 | 第12回 | (実技) | ゲーム④(ダブルス)。 | |
13 | 第13回 | (実技) | 実技テスト(内容については授業中に、事前に説明する)。 | |
14 | 第14回 | (実技) | ゲームシングルスおよびダブルス。 | |
15 | 第15回 | (講義) | ・まとめ(ふり返り)。 | |
16 | (授業計画について) | 授業計画は履修者の到達度に応じて、授業計画を変更する場合がある。 |