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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
上級韓国語Ⅱ/実用朝鮮(韓国)語Ⅱ (時事・総合)【タ】/Advanced Korean Ⅱ
授業コード
/Class Code
A003592501
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
共通教育科目/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
月3(後期)/MON3(AUT.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
李 姃炫/yi junghyun
科目区分
/Course Group
【共通教育科目】 〈リテラシー領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LITERACY STUDIES〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
李 姃炫/yi junghyun 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義・演習)
授業の目的
/Class Purpose
 この科目では,全学のDPに掲げられているように「自分の意見を口頭や文書によって表現し,相手の意見を理解することで,良好なコミュニケーションをとることができる」ようになることを目指す。
 「外国人のための韓国文化読本」を参考に,韓国の衣食住・朝鮮半島の分断事情・大衆文化・韓国語と韓国文学など幅広い分野で韓国についての知識を得て理解していく。
到 達 目 標
/Class Objectives
1.韓国人が関心を持っていることを知ることができる。(知識)
2.市民の暮らしや関心事に注意を向けることができる。(態度・習慣)
3.難易度の高い読本を読み取り、理解することができる。(技能)
4.日本の文化と比較して他国の文化を理解することができる。(態度・習慣)
授業のキーワード
/Keywords
韓国、韓国文化、韓国の歴史、韓国の大衆文化
授業の進め方
/Method of Instruction
「外国人のための韓国文化読本」を材料にする。
1.テーマを決めて韓国についてのウォーミングアップ(簡単な質問での会話練習)
2.テーマについての読本の聞き取り
3.テーマについての読本の読解
4.内容についての質疑応答、要約
5.小テストを受ける、または課題を提出する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
 授業では中上級程度の韓国語読本を材料とするため、履修するに当たっては2年次配当の韓国語科目を履修して単位を取得したのと同等程度の韓国語力を有していることが必要。ただし、高度な韓国語力は必要ない。意味の解説や音読の指導はすべて教師が行う。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
読本の新出語彙の予習や授業で学習した内容を授業後に1時間程度の時間をかけて復習しておくことが望ましい。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
毎回授業で読解した文章を指定した用紙に書いて提出してもらう。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
定期試験は行なわない。次の割合で総合的に評価する。
(1)授業中の質疑・発表などに対する評価20%
(2)提出された課題に対する評価40%
(3)授業中に行なう小テストの結果に対する評価40%
出席回数が10回に満たない者には単位を与えない。
テキスト
/Required Texts
使用しない。毎回資料を配布する。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 朝鮮半島の分断、その後1 歴史を変えたその日
2 第2回 朝鮮半島の分断、その後2 金剛山ホテルの涙
3 第3回 朝鮮半島の分断、その後3 散在する韓国の文化財
4 第4回 朝鮮半島の分断、その後4 平和な多文化社会を目指して
5 第5回 韓国人の結婚事情1 20代女性の一日
6 第6回 韓国人の結婚事情2 恋愛は必須、結婚は選択?
7 第7回 韓国人の結婚事情3 若者の恋愛観
8 第8回 韓国人の結婚事情4 結婚式
9 第9回 日常、余暇、大衆文化1 韓国のカラオケ文化
10 第10回 日常、余暇、大衆文化2 韓国ドラマの魅力
11 第11回 日常、余暇、大衆文化3 韓国のネット事情1
12 第12回 日常、余暇、大衆文化4 韓国のネット事情2
13 第13回 韓国語と韓国文学1 ハングルの歴史
14 第14回 韓国語と韓国文学2 韓国語の方言
15 第15回 韓国語と韓国文学3 韓国の詩

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