科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
中級韓国語ⅠB/中級朝鮮(韓国)語Ⅰb 【二】/Intermediate Korean ⅠB |
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授業コード /Class Code |
A003552502 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水1(前期)/WED1(SPR.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
申 鉉旿/SHIN HYUN OH |
科目区分 /Course Group |
【共通教育科目】 〈リテラシー領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LITERACY STUDIES〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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申 鉉旿/SHIN HYUN OH | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義・演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
初級課程で学んだ発音の変化と語彙力をさらに深化させ、中級レベルでの文法事項と表現を学び、正確な発音と豊かなコミュニケーション運用力を養うことを目的とする。なお、この科目では、全学のDPに揚げられている「自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる」ようになることを目指す。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1.相談や根拠・推測・判断の表現、願望や依頼・やりもらいの表現、禁止や婉曲表現など多様な表現のディクテーションができる。 2.シャドウィングを通して様々な接続形や連体形、特殊な活用をする用言を正確に発音できる。 3.日常における身の回りの一通りのことを、関連表現を使い述べることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
韓国語、中級、発音・会話 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
授業は聞く・話すを中心にテキストに沿って行なわれ、日常会話に必要な基本語彙と表現は書いて学ぶ。毎回の授業は、シャドウィングとディクテーションを通して正確な発音と聴解の力を高め、コミュニケーション能力の向上を図る。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
予めテキストの「主要発音規則(付録4)」を読んで、韓国語の発音の変化を理解しておくこと。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
原則毎回の授業ではディクテーションを行うので、必ずCDを使った予習と復習を1時間以上してから参加すること。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
定期試験は行なわない。次の割合で総合的に評価する。 (1)授業中の質疑・発表や提出された宿題などに対する評価20% (2)授業中に行なう小テストや確認テストの結果に対する評価80% 授業への出席回数が2/3に満たない者の成績は,「評価なし /」とする。 |
テキスト /Required Texts |
李昌圭 『韓国語をはじめよう(中級)』 朝日出版社 2015年 2400円+税 |
参考図書 /Reference Books |
『韓日辞典』小学館 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 数詞の復習 | 第1課:漢字語の数詞、固有語の数詞、単位名詞、年月日と時間の表現を復習し、シャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で習得の程度を確認する。 | |
2 | 第2回 | 語尾の復習 | 第2課:丁寧形の作り方、過去形の作り方、その他主な文末表現を復習し、シャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で習得の程度を確認する。 | |
3 | 第3回 | 助詞の復習 | 第3課:初級で学習している助詞とこれから出てくる助詞のシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。 | |
4 | 第4回 | 時間の前後、理由、原因、否定、意図や予定の意を表す | 第4課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。 | |
5 | 第5回 | 話し手や第三者の希望、判断の根拠、意志や計画を表す |
第5課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。 | |
6 | 第6回 | 으 脱落、ㄷ不規則活用、話し手の意志表明の意を表す | 第6課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。 | |
7 | 第7回 | 4課・5課・6課の復習 | 第7課:「文型練習」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で習得の程度を確認し、「復習問題」を完成させる。 | |
8 | 第8回 | 動詞の連体形語尾、形容詞の連体形語尾、対比の意を表す | 第8課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。 | |
9 | 第9回 | 試す、与える、経験、途中、原因、理由、根拠の意を表す | 第9課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。 | |
10 | 第10回 | 時間の経過、計画の説明、意図や意向を表す | 第10課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。 | |
11 | 第11回 | 8課・9課・10課の復習 | 第11課:「文型練習」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で習得の程度を確認し、「復習問題」を完成させる。 | |
12 | 第12回 | ㅂ不規則活用、仮定などの条件を表す | 第12課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。 | |
13 | 第13回 | 動作・状態の平行、禁止や中止の依頼・指示を表す | 第13課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。 | |
14 | 第14回 | 12課・13課の復讐 | 第14課::「文型練習」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で習得の程度を確認し、「復習問題」を完成させる。 | |
15 | 第15回 | まとめ | 総復習と確認テスト |