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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
初級韓国語Ⅱa 【ウ[人文]】/Elementary Korean Ⅱa
授業コード
/Class Code
A003522004
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
共通教育科目/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火2(後期)/TUE2(AUT.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
李 姃炫/yi junghyun
科目区分
/Course Group
【共通教育科目】 〈リテラシー領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LITERACY STUDIES〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
李 姃炫/yi junghyun 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義・演習)
授業の目的
/Class Purpose
前期に引き続き、ハングル文字の仕組みと読み書きを学び、日常会話に必要な基本語彙や表現を通して韓国語文法の基礎を理解し、コミュニケーションに必要な最低限の語彙力と表現力を身につけることを目的とする。なお、この科目では、全学のDPに揚げられている「自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる」ようになることを目指す。 
到 達 目 標
/Class Objectives
1 ハングル文字と発音の変化を理解し、文字の読み書きができる。
2 韓国語の基礎文法を理解し、簡単な文章の読み書きができる。
3 日常会話に必要な基本語彙と表現を覚え、自己紹介と簡単な挨拶ができる。
授業のキーワード
/Keywords
ハングル文字、発音の変化、基礎文法
授業の進め方
/Method of Instruction
この授業は、「初級韓国語Ⅱb」と連動している。

授業は読み書きを中心にテキストに沿って行われ、日常会話に必要な基本語彙と表現を学ぶ。
毎回の授業では、文字と発音の変化など韓国語学習の要になる項目を理解したうえで、基礎文法の学習へと進む。さらに、活用練習と文型練習を通して、短文作文能力とコミュニケーション能力の向上を図る。
履修するにあたって
/Instruction to Students
前期までに学んだハングル文字と韓国語の文法を復習しておくこと。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
原則毎回の授業の冒頭に小テストを行うので、必ず新出語彙と新出表現の復習を1時間以上してから授業に参加すること。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
次の割合で総合的に評価する。
(1)授業中の質疑・発表や提出された宿題などに対する評価20%
(2)授業中に行なう小テストの結果に対する評価20%
(3)定期試験の結果に対する評価60%

授業への出席回数が2/3に満たない,または定期試験を受けなかった者の成績は,「評価なし /」とする。
テキスト
/Required Texts
李昌圭 『韓国語を学ぼう(初級)』 朝日出版社 2006年 2300円+税
李昌圭 『韓国語を学ぼう(初級)-別冊練習帳-』 朝日出版社 2006年 1000円+税
参考図書
/Reference Books
『韓日辞典』小学館
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 前期の復習、存在詞 前期学習内容のおさらいと第4課の学習目標と新出語彙・表現を確認し、本文の読解と朗読をする。
2 第2回 並列の助詞と位置・方位の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で習得の程度を確認する。
3 第3回 動詞・形容詞の丁寧形と文末表現 第5課: 学習目標と新出語彙・表現を確認し、本文の読解と朗読をする。
4 第4回 用言の否定形と目的語を含む文作り 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で習得の程度を確認する。
5 第5回 曜日や時間関係表現と尊敬語 第6課: 学習目標と新出語彙・表現を確認し、本文の読解と朗読をする。
6 第6回 尊敬形の作り方と動作の目的の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で習得の程度を確認する。
7 第7回 過去時制の表現と過去形の作り方 第7課: 学習目標と新出語彙・表現を確認し、本文の読解と朗読をする。
8 第8回 生活関連語彙と連結語尾 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で習得の程度を確認する。
9 第9回 漢数詞と電話番号の読み方 第8課: 学習目標と新出語彙・表現を確認し、本文の読解と朗読をする。
10 第10回 漢数字を用いた表現と比較の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で習得の程度を確認する。
11 第11回 固有語の数詞と時刻や年齢の表現 第9課: 学習目標と新出語彙・表現を確認し、本文の読解と朗読をする。
12 第12回 一日の日課の表現と手段・道具の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で習得の程度を確認する。
13 第13回 連用形の作り方と非格式体の活用表現 第10課: 学習目標と新出語彙・表現を確認し、本文の読解と朗読をする。
14 第14回 助数詞と値段の言い方、
買い物と否定形の表現
文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で習得の程度を確認する。
15 第15回 まとめ 総復習

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