科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
英語コミュニケーションⅠ/標準英語Ⅲb 【A[人文]】/English Communication Ⅰ |
---|---|
授業コード /Class Code |
A002942004 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
金3(前期)/FRI3(SPR.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
福永 孝幸/FUKUNAGA TAKAYUKI |
科目区分 /Course Group |
【共通教育科目】 〈リテラシー領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LITERACY STUDIES〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
福永 孝幸/FUKUNAGA TAKAYUKI | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
---|---|
授業の目的 /Class Purpose |
英語コミュニケーション1/2は共通教育リテラシー科目群外国語分野に属し、大学初年次における英語の基礎科目として位置づけられる。実用英語1/2や基礎英語1/2で学んだ文法や語彙を使用し、コミュニケーション能力を育成する。この科目は、全学DPに示す「獲得した知識や技能を活用し、国内外において、価値観や意見の異なるさまざまな人と議論し、学びを深め、協働して社会に役立てることができる」を目指す。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・会話の全体的な内容を把握できる。(知識) ・自分自身について、大学生活や身の回りのできごとについて述べることができる。(知識) ・相手の発話を尊重し、じっくりと耳を傾ける姿勢を示すことができる。(態度・習慣) ・発音や発話練習に積極的に参加できる(態度・習慣) ・初出の単語や表現について辞書などで調べることができる。(技能) |
授業のキーワード /Keywords |
リスニング・スピーキング・英会話・語彙 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
原則毎回、教科書の既習項目に基づいた小テストを実施します。ペアワークやグループワークを数多く取り入れます。発言や発表の機会も多くある学生参加型の授業ですので積極的な参加が必要となります。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
1) 3分の2以上の出席に達しないときは、特別の事情がない限り単位認定されません。 2) ペア・グループワークを通して、英語でのコミュニケーション能力を高めることを目的としています。そのため、クラスメイトと積極的に関わる姿勢が求められます。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
1) 講師が指示をする単語や表現の暗記。(週30分程度)|2) 授業日に学んだ箇所の音読と内容の復習。(週1時間程度) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
必要に応じて課された課題を提出。詳細は授業内で指示する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業内評価(小テスト20% 授業貢献度20%) 授業外評価(授業外課題30%) 期末試験(資料10% プレゼンテーション20%) |
テキスト /Required Texts |
Two Sides to Every Discussion 2 出版社:成美堂 2090円(税込) ISBN:9784791972104 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | オリエンテーション |
授業の進め方や成績評価の詳細等を説明します。 |
|
2 | 第2回 | Unit 1-1 |
Shared Housing vs. Living Alone |
|
3 | 第3回 | Unit 1-2 |
一人暮らしよりもシェアハウスの方がいい |
|
4 | 第4回 | Unit 2-1 |
Studying in a Café vs. Home |
|
5 | 第5回 | Unit 2-2 |
勉強するなら自宅よりもカフェだ | |
6 | 第6回 | Unit 3-1 |
Gakuran vs. Blazer |
|
7 | 第7回 | Unit 3-2 |
高校の制服といえばブレザーよりも学ランだ |
|
8 | 第8回 | Unit 4-1 |
Coming-of-Age Ceremonies |
|
9 | 第9回 | Unit 4-2 |
成人式は廃止するべきだ |
|
10 | 第10回 | Unit 5-1 |
24/7 Convenience Stores |
|
11 | 第11回 | Unit 5-2 |
コンビニは 24 時間営業するべきだ |
|
12 | 第12回 | Unit 6-1 |
Japanese Era Names |
|
13 | 第13回 | Unit 6-2 |
元号はもういらない |
|
14 | 第14回 | プレゼンテーション準備 |
プレゼンテーションの準備を行います。 |
|
15 | 第15回 | 前期の復習とプレゼンテーション |
前期のFocus, Conversationの総復習とプレゼンテーション |