科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
実用英語Ⅱ/標準英語Ⅱb 【再・C】/Practical English Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
A002922543 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金2(後期)/FRI2(AUT.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
竹中 美奈子/TAKENAKA MINAKO |
科目区分 /Course Group |
【共通教育科目】 〈リテラシー領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LITERACY STUDIES〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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竹中 美奈子/TAKENAKA MINAKO | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
実用英語1/2は共通教育リテラシー科目群外国語分野に属し、大学初年次における英語の基礎科目として位置づけられる。学部での学びで必要となる英語4技能を包括的に学習する。その中で中学・高校で培ってきた英語力の基礎固めをする。既習の文法項目について総復習をし、様々な技能の基礎となる能力を育てる。この科目は、全学DPに示す「獲得した知識や技能を活用し、国内外において、価値観や意見の異なるさまざまな人と議論し、学びを深め、協働して社会に役立てることができる」を目指す。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・ 場面設定や背景をもとに、短い会話の全体的な内容を把握できる。(知識) ・ 自分自身について、大学生活や身の回りのできごとについて簡単に述べることができる。(知識) ・ 300-500語の英文を読み、その内容を具体的に説明できる。(知識) ・ 相手の発話を尊重し、じっくりと耳を傾ける姿勢を示すことができる。(態度・習慣) ・ 読んだ英文について自分の意見や感想を仲間と共有できる。(態度・習慣) ・ 初出の単語や表現について辞書などで調べることができる。(技能) |
授業のキーワード /Keywords |
リスニング・スピーキング・リーディング・語彙・文法 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
原則毎回、教科書の既習項目に基づいた小テストを実施します。ペアワークやグループワークを数多く取り入れます。発言や発表の機会も多くある学生参加方の授業ですので積極的な参加がが必要となります。 予習を行って、授業に臨んでおられることを前提にしています。 まずしっかりと本文を読んで内容を理解しましょう。 本文に続く読解問題をします。内容が把握できているかどうか、ご自分で確認しましょう。 最後に「Critical/Creative Thinking」と「Matching」の2つの学習項目を復習として,皆さんに学習して頂きます。これは「授業外評価の課題」になりますので、提出して頂きます。 何かわからないことがあれば、どのようなことでも質問して下さい。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
1) 3分の2以上の出席に達しないときは、特別の事情がない限り単位認定されません。 2) ペア・グループワークを通して、英語でのコミュニケーション能力を高めることを目的としています。そのため、クラスメイトと積極的に関わる姿勢が求められます。 3) 授業の予習・復習をしっかりと行って毎回の授業に臨んでください。 予習時にわからない箇所があっても問題ありません。その個所は無視して、次に進んで下さい。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
1) 授業外で行う課題。(毎日最低10分) 2) 授業日に学んだ内容の復習。(毎日1時間程度) 3)授業日のための予習。(毎回40分程度) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
必要に応じて課された課題を提出。詳細は授業内で指示する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
統一テスト30% 授業内に実施する小テスト等40% (小テストは返却して、正答説明をします。) 授業外で実施する英語学習・課題等30% (授業外学習の課題は提出して頂きます。授業内で必要に応じて内容等を説明します。) 詳細については、第1回目の授業で説明します。 |
テキスト /Required Texts |
Life Topics: Changing Views Jonathan Berman 著 南雲堂 (2640円) ISBN978-4-523-17949-8 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 授業の進め方や成績評価の詳細等を説明します。 また今後の講義内容についてもお知らせします。 |
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2 | 第2回 | 1. | The Joys of Anticipation | |
3 | 第3回 | 2. | How Long Does It take to Make a Friend? | |
4 | 第4回 | 3. | How to Form Good Habits | |
5 | 第5回 | 4. | How to Become More Productive | |
6 | 第6回 | 5. | Introvert and Extrovert | |
7 | 第7回 | 6. | Social Media and Loneliness | |
8 | 第8回 | 1~6までの理解確認 7. |
1~6までの内容理解確認のための小テスト Five Healthy Habits |
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9 | 第9回 | 正答説明 8. |
前回の小テストの正答説明 Are Humans Outdated Machines? Part 1 |
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10 | 第10回 | 9. |
Are Humans Outdated Machines? Part 2 Controlling Stress | |
11 | 第11回 | 10. | The Happiness Set Point |
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12 | 第12回 | 11. | The Hedonic Treadmill, Part 1 | |
13 | 第13回 | 12. | The Hedonic Treadmill, Part 2 | |
14 | 第14回 | 7~12までの理解確認 授業外学習の課題について |
7~12までの理解確認のための小テスト 授業外学習の課題についての詳細説明 |
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15 | 第15回 | 小テストの正答説明 1~12までの理解確認 |
前回の小テストの正答説明 1~12までの理解確認及び補充説明をします。 |