科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
文章表現Ⅰ 【(エ)[経済]】/Writing Technique Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
A000592004 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
火3(前期)/TUE3(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
木村 雅則/KIMURA MASANORI |
科目区分 /Course Group |
【共通教育科目】 〈リテラシー領域〉/*** GENERAL EDUCATION COURSE *** 〈LITERACY STUDIES〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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木村 雅則/KIMURA MASANORI | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
講義・演習(対面授業) |
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授業の目的 /Class Purpose |
・この授業は、共通教育科目リテラシー科目群基礎思考分野に属しており、全学DPに示すように、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養するとともに、自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることをめざし、基礎的な思考力・表現力を身につけることを目的としています。具体的には、大学で学ぶにあたって必要な、課された課題に適切に応えることができる表現力を身につけられるように段階的に学び、社会人として必要な基本的な考え方や技術を身につけることを目指します。 ・この授業は「文章表現」の最初の段階ですので、さしあたって表現のための基本的な事項や言語表現の周辺的な知識・事項を、実際に演習しながら理解し体得することを目的とします。 ・なお、担当者は、公立高等学校国語科教諭として32年間勤務し、高等学校と国語科の現状を熟知している、実務経験のある教員です。したがって高等学校との接続の観点を生かし、大学の学びに必要な内容を展開することができます。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・文章の表現を通じて日本語の性質や特徴を学び、それらを身に付けることができる。 ・スマホのフリック入力や携帯電話のトルグ入力ではなく、手にした筆記具を使って正しく文を書 くことができる。 ・敬語・手紙・電子メールなどについての約束事を学び、相手に失礼のないコミュニケーションをとることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
文・表記法・敬語・定型文・通信文・伝達ツール |
授業の進め方 /Method of Instruction |
・対面授業です。第1回の授業も、対面授業です。 ・基本的には、授業の冒頭に「小テスト」を課します(「小テスト」の無い回もあります)。この時は、その「小テスト」の提出で出欠を確認しますので、遅刻に注意してください。また「小テスト」の範囲はその前の回の授業で言いますので、欠席などに注意してください。 ・授業は、当日または前の回に配布した資料を元に、前半を講義、後半を演習の形で進めることが中心になります。後半の演習課題は、その場で提出することが多いですが、持ち帰って次回の授業で提出という「宿題形式」になる場合もあります。 ・出席は、授業冒頭の「小テスト」の提出、または課題の提出で確認します。また、その場で点呼を取ることもあります。 ・授業での課題以外に、宿題や予習の課題を課すことがあります。 ・詳細については、第1回ガイダンスで説明する予定です。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
・第1回の授業(ガイダンス)をよく聞いて、それに従ってください。特に第1回の授業は欠席しないでください。聞かなかったことによる不利益は本人の自己責任ですので、注意してください。 ・身の回りにある間違った日本語表現にも敏感に反応できる言語感覚を磨いてください。 ・dotCampasの操作やMicrosoft Onedriveについては、各自の責任で扱えるようにしておいてください。 ・Microsoft Wordの利用方法、またメールソフトの取り扱い方法について、不明なところは、インターネット等を用いて自ら情報収集して身につけておいてください。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
・この授業は、基本的に予習よりも復習が大切になります。毎時間の内容を配布プリントを使って復習し、ポイントを確実に身に付けてください。また、返却された課題についても復習とポイントを再確認し、重要事項を身に付ける努力を続けてください。 ・「小テスト」のために、次の回で使う資料を配布することがあります。その時は、指示に従って予習をしておいてください。また、次の回に配布した資料を忘れずに持参してください。 ・これらをこなすと、授業の時だけではなく、1日平均1時間前後の学修は必要だろうと考えます。詳細については、第1回のガイダンスで説明する予定ですので、第1回の授業は必ず出席してください。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
・なるべく授業内でこなせる課題にするように心がけますが、回によっては宿題の形で提出課題を課したり、締切を決めて後日に提出したりすることもあります。そのような場合は、期限内に確実にこなして提出してください。その時は授業で別途指示します。 ・提出された課題は、原則としてすべて返却します(フィードバック)。それによって、自分の成績の途中経過がわかるはずですので、必要に応じてよく復習し、本授業の到達目標に達する努力をしてください。 ・本授業は試験を行いませんので、授業にかわわる全ての課題・小テスト・レポートなどが評価の対象となります。ご注意ください。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・前提として、単位認定のためには3分の2以上の出席が必要です。ただし、「出席が3分の2以上あるから自動的に単位が取れる」のではありませんので、誤解しないでください。 ・欠席の場合は、その日の課題は0点となります。再提出の必要はありません。 ・本授業は試験を行いませんので、授業にかわわる全ての課題・小テスト・レポートなどの総合計を、以下の「基本算出式」に代入します。 ・基本算出式=提出された課題(レポートを含む。内容と提出の有無)80%+授業に取り組む姿勢(遅刻・早退を含む)20%とします。ただし、欠席・遅刻・早退が多い場合や連続する場合、私語・睡眠など取り組む意欲が見られない場合、課題作成時に授業での指示を守らない場合などは、基本算出式にかかわらず単位を認定しないことがあります。 ・提出された課題は、最終回以外、すべて返却します(フィードバック)。それによって自分の成績の途中経過がわかると思いますので、本授業の到達目標に達するように、各階の内容を確実に復習してください。 ・各回の課題の配点(満点)はまちまちです。したがって、配点の大きな回の課題が、不提出だったり成績不良だったりする場合は、欠席回数が3分の1未満であっても単位が認定されない場合があります。 |
テキスト /Required Texts |
・指定しません。授業で使う資料は、当日か、前の回の授業でプリントととして配布します。 ・また、回によっては、授業で使うプリントをdotCampusや以下の「授業フォルダ」にpdfファイルで提示することがあります。自分でダウンロード・印刷ができるようにしておいてください。 |
参考図書 /Reference Books |
特にありません。必要に応じて、授業時に参考図書等を紹介することがあります。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | この授業についてガイダンスをします。受講の仕方、授業の具体的な進め方、評価の仕方などについても解説しますので、必ず出席してください。出席しなかった場合の不利益は、本人の自己責任とします。 | |
2 | 第2回 | ありがちな間違い | 書かれた文章にはいろいろとありがちな間違いがありますが、特に「論理性」に注目し、そのような間違った文を書かないように学びます。 | |
3 | 第3回 | 文章表現の周辺1 文字表記と仮名づかい | 日本語の文字表記の約束や、間違いやすいポイントについて学び、身に付けられるようにします。 | |
4 | 第4回 | 文章表現の周辺2 記号類と表記法 | 日本語の文で使われる記号類について学習し、日本語の書き方について学びます。 | |
5 | 第5回 | 文章表現の周辺3 話しことばと書きことば | 話しことばと書きことばについて、違いやそれぞれの特性について学びます。 | |
6 | 第6回 | 辞書について | 特に国語辞典について、単に意味を調べるツールとしてだけではなく、「文章表現力を高めるツール」としての使い方を学びます。 | |
7 | 第7回 | 用紙と表記 | 大学では縦書き原稿用紙を使う機会が少なくなりますので、それ以外の用紙の使い方やそれに伴う表記のしかたについて学びます。 | |
8 | 第8回 | 敬語法1 | 日本語の敬語について、様々な場面を想定して学び、実際に使いこなせるようになることを目指します。 | |
9 | 第9回 | 敬語法2 | 前回の授業よりもやや高度な内容を扱い、日本語の敬語について、話しことばと書きことばの両面について学びます。 | |
10 | 第10回 | 定型文1 案内文を書こう | 書式がある程度決まっている文章を書くことで、まとまった文を書くとともに、書式が持つ意味を学びます。 | |
11 | 第11回 | 定型文2 手紙文を書こう | いわゆる「手紙文」の書式を学ぶとともに、その活用の仕方について学びます。 | |
12 | 第12回 | 定型文3 はがきを書こう | 通信手段としてのはがきについて、その長所や短所を含めて学び、あわせて郵便物の形式などについて学びます。 | |
13 | 第13回 | 定型文4 電子メールを知ろう | スマホではなくパソコン上の「電子メール」について学び、その活用の仕方について考えます。 | |
14 | 第14回 | この授業のまとめ | これまでの学習を振り返り、今後ある程度の分量の文章を書くための基礎的知識をまとめます。 | |
15 | 第15回 | 最終課題 | これまでの学習が定着しているか、またこれまでの授業の振り返りができているか等の観点から、課題レポートを課します。 |