総合案内2024
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運営上のモットー基本方針 大学憲章の基本理念に基づき、教育、研究、学生支援、社会貢献を推進し、大学運営を行うことにより、「後世に残る大学」を目指します。教育分野社会貢献分野後世に残る大学時代がどのように変わろうとも、常にその時点で存在価値のある大学の意、そのために常に未来志向であれの方針)、アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)については、大学ホームページに掲載していますので、そちらをご覧ください。https://www.kobegakuin.ac.jp/information/outline/policy/運営上の心得学生支援分野大学運営分野研究分野クリーンでクリアーであれ歴代学長はその旨を体して経理面をはじめ、入試などあらゆる面で透明性をもって公開に努め、大学運営に当たっている【中期目標】 三つのポリシーに基づき、学生の成長を促す教育を実践します。①学士課程教育の質的向上の推進②大学院課程教育の質的向上の推進③教職課程教育の質的向上の推進④FDの推進⑤教育環境の整備充実⑥教育のグローバル化推進⑦全学的なデータサイエンス教育の充実⑧附属中学校・高等学校との連携推進【中期目標】 地域連携、産学官連携の強化により、広く社会に貢献し、大学の社会的責任を果たします。①地域連携ネットワークの推進と拡充②教育研究成果の社会への還元③ボランティア活動の推進と支援体制の充実基本方針 法人の設置する各学校間の調和ある発展を目指します。【中期目標】 教学の主体性を尊重しつつ、安定的な経営基盤を確立し、兵庫、神戸を代表する魅力ある学校となることを目指します。基本方針 建学の精神に基づき、知・徳・体の調和がとれた主体的に生きる力を備え、社会に貢献できる人材を育成します。【中期目標】 中高大連携教育を推進し、社会の変化に対応した教育活動を展開することで、教育力の向上を図ります。本学は、2018年度からの5年間、「第2次中期行動計画(2018-2022)」のもと、全教職員が一丸となり、学校法人神戸学院の発展に努めてまいりました。2022年度に最終年度を終えましたが、さらなる発展をめざし、新たな5カ年計画「第3次中期行動計画(2023-2027)」を策定しました。2024年度はその2年目となりますが、引き続き、法人を取り巻く環境の変化に真摯に対応することで、着実に計画を実行してまいります。①法人ガバナンスの強化②安定性と継続性を備えた財務基盤の確立①新教育課程(4コース)並びに新しい高大接続に沿った カリキュラムの実践②建学の精神に沿った情操教育の推進③教育環境の整備充実④多方面にわたる中高大連携の推進【中期目標】 学生の成長を支える総合的な学生支援を実施します。①学生生活支援の充実②修学支援の充実③学生の多様性に配慮した支援④課外活動の奨励と支援⑤キャリア支援の充実【中期目標】 学長のリーダーシップの下で、効率的で機動的な大学運営を行います。①内部質保証システムの機能的有効性の向上②効率的な組織運営③戦略的広報活動の推進④SDの推進⑤男女共同参画の推進⑥安全で快適なキャンパス環境の整備⑦教育後援会・同窓会との連携推進③設置校の連携強化④多様な人材が活躍できる労働環境の整備⑤国際理解教育の活性化⑥ICT教育環境の充実および教育の情報化推進⑦課外活動の振興⑧広報活動の充実【中期目標】 多様で優れた学術研究を奨励し、その成果を広く社会に還元するとともに、地域と連携した特色ある研究の拠点形成を推進します。①研究環境・研究支援体制の整備充実②多様な外部資金の獲得③学内・学外との研究連携推進03教育の目標自主的で個性豊かな良識ある社会人の育成三つのポリシー各学部・大学院のディプロマ・ポリシー(卒業認定/修了認定・学位授与の方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施学校法人神戸学院神戸学院大学附属中学校・高等学校神戸学院大学中期行動計画に基づいた大学改革の推進

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