「人々の健康と生活に貢献できる総合大学」を目標に、専門領域に特化した8つの研究科を設けています。それぞれの学部に直結した研究はもちろん、卒業学部と異なる分野の研究科を目指すこともでき、実社会で即戦力となる柔軟な思考力と専門性を養成しています。法学専攻は、憲法などの公法科目群と民法などの私法科目群、また国際関係法学専攻は、国際法、国際取引法、国際政治学など、各分野の科目群を設置。法学・政治学のスペシャリストや、税理士・公務員といった高度な職業人を養成しています。経済学専攻は、経済理論・経済政策や他の応用分野、経営学専攻は、経営学理論を中心に会計学や経営科学などを学びます。他の専攻分野の単位も一部修得可能です。卒業後は、税理士をはじめとした専門職や実業界など、即戦力として活躍しています。医学や医療技術の進歩と社会制度の現状・展望を把握し、組織のリーダーとして適切に対応・支援できる高度な専門職業人、ならびに次世代を担う教育者や研究者を育成します。あわせて、研究成果を社会に公表し、社会に貢献できる知的財産を創造します。栄養または医療に関する基礎的または実践的科学研究を行うために必要な高度な能力を養い、社会で活躍できるリーダーの育成を目指しています。管理栄養士、臨床検査技師または栄養教諭等の能力を向上させ、修了後は公立機関や病院・民間企業の専門職として活躍します。医学の進歩に対応できる高度な専門職業人と、医療薬学分野の次代の教育、研究を担う人材を育成します。あわせて、医薬品の臨床開発や臨床評価を行うことにより社会貢献できる人材を輩出することを目指しています。課程修了後、論文審査に合格すると「薬学」の博士号が授与されます。複雑な現代社会をリードする法学・政治学のスペシャリストを育成経済・経営の専門知識を修得し、社会で即戦力となる人材を目指す人間と文化の本質的な理解に迫る学際的・独創的な学修と研究人間行動論専攻では教育、哲学、環境科学、人類学、社会学、地域文化論専攻では言語、文学、演劇、映像、芸術、歴史、地理の研究を通じて、社会で求められる、人間と文化への深い学識と高度な専門的知識、独創的な思考力を獲得します。中学校教諭専修免許(国語、社会、英語)、高等学校教諭専修免許(国語、地理歴史、公民、英語)の取得も可能です。社会が求める公認心理師とその指導的役割を果たす人材を育成国民の心の健康に寄与する心理専門職である公認心理師(国家資格)を養成します。修士課程は保健医療、福祉、教育、司法等の幅広い分野で活躍する心理支援の専門家を、博士後期課程では、最新の科学的知識と高度なスキルを有する心理支援の指導者を目指します。栄養学または医療の分野で活躍できる専門職業人の育成臨床薬学領域の優れた研究者を養成栄養学・薬学・臨床検査学・医学の広域な研究分野を追究栄養学・薬学・臨床検査学および医学分野の大学院修士課程修了者が、さらに高度な健康・医療に関連する研究を行い、最先端の知識や技術を修得することを目的とします。課程修了時、論文審査に合格すると「栄養学」あるいは「学術」の博士号が授与されます。23法学研究科〉〉〉法学専攻 修士/博士後期 (入学定員8名/3名)〉〉〉国際関係法学専攻 修士 (入学定員4名)経済学研究科〉〉〉経済学専攻 修士/博士後期 (入学定員3名/2名)〉〉〉経営学専攻 修士 (入学定員3名)人間文化学研究科〉〉〉人間行動論専攻 修士/博士後期 (入学定員4名/2名)〉〉〉地域文化論専攻 修士/博士後期 (入学定員6名/2名)心理学研究科〉〉〉心理学専攻 修士/博士後期 (入学定員18名/2名)総合リハビリテーション学研究科次世代のリハビリテーションをリードする専門職業人と研究者の育成〉〉〉医療リハビリテーション学専攻 修士/博士後期(入学定員3名/3名)〉〉〉社会リハビリテーション学専攻 修士(入学定員2名)栄養学研究科〉〉〉栄養学専攻 修士 (入学定員6名)薬学研究科〉〉〉薬学専攻 博士(4年)(入学定員3名)(外国人留学生対象及び社会人対象の募集人数を含む)食品薬品総合科学研究科〉〉〉食品薬品総合科学専攻 博士後期(3年) (入学定員2名)
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