Faculty of Economics経済学部経済学で広がる選択肢─。経済学は「どうすれば人々が幸せに暮らせるか」を考える学びです。経済学部では、日々の授業はもちろん、企業、地域社会や世界とつながる多彩なプログラムを通して、「生きた経済学」を学修します。経済学を学ぶことで、日々の生活は、より社会に近づき、将来への選択肢が広がります。ゼミなどの少人数教育をメインに、興味のある問題を自分なりに研究していく姿勢を育成します。経済社会の基礎知識とともに、その変動メカニズムを学修。問題の発見から解決案の形成にいたる問題対応能力を育成します。地元の企業、自治体、学校が抱える問題に、経済学部の学生・教員が積極的に関わり、経済学の最先端の知識を援用して課題解決の施策を発信していきます。学びは教室にとどまらず、学生と企業が製品開発することも。政・官・財のトップランナーとの直接議論する機会も多々あります。知的興奮満載の学びを提供します。入学時から、少人数ゼミ制度、自己学習管理システム、実践力科目、インターンシップなどの制度や授業を通じ、適切な進路選択と希望進路に見合う力を育成。2年次後期からは、選択コースで将来の目標に向けた「知」を深めます。Topics 01実践力科目(資格・キャリア教育等)公務員試験対策、企業研究、簿記、FP(ファイナンシャルプランナー)、ビジネス英語などの豊富な「実践力科目」から、目標に向かって主体的に自分の学修を選べます。Topics 027プログラムの主体的な学び「経済学科目」と「実践力科目」の所定科目の取得を目指す7つのプログラムを用意。プログラムを修了すると、「学びの証明」として日英両言語のプログラム修了証書を授与します(複数取得可能)。写真はイメージですTopics 03少人数ゼミ(演習)教育を重視1年から4年まで少人数で学ぶ多様なゼミでは各分野のスペシャリストである教員が担当。地元の企業や自治体などの課題解決を提案するゼミや公務員試験対策を集中的に行うゼミなど同じ目標を持った学生が学び合います。◎経済学科(2024年度入学定員340名)1967年開設学部広報誌にも詳しい情報を掲載しています。12問題に向かう自主性と対応能力を育成課題解決型の学びへ進路開拓能力を養い、将来を見据えるClose-Up〉〉〉生活経済コース実生活の中で必要な経済の知識に始まり、地域社会で生きるため知見を修得。資格科目も充実しています。女性活躍の推進を目指し、男女共同参画や働く女性への理解を深める科目も用意されています。〉〉〉企業経済コース現代の企業社会で活躍するための知識と技能を修得。企業の経済学や実務解析を学修した上で、実際の企業の商品開発やマーケティングを行う場合もあります。地域経済や国際舞台で活躍できる企業人を育成します。〉〉〉公共経済コース財政、社会保障、金融などの公的制度・公的諸政策を理解し、公的部門や金融部門で活躍できる知識と技能を修得。国家・地方自治体、公益組織、地元金融機関などへの就職を目指す人に適したコースです。未来への選択肢が広がる学び経済学科1年次に全員で経済学の基礎を学んだ後、2年次後期に選択
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