第2次中期行動計画成果報告書
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高大連携授業学部紹介附属中学校の設置と中高一貫教育の推進附属高等学校における新教育課程並びに新しい高大接続に沿ったカリキュラムの実践2017年度より60名の定員に対し、70名の1期生を迎え、教育活動を開始しました。以降2018年は73名、2019年は75名、2020年は69名、2021年は79名、2022年は74名が入学しました。これにより6期連続で募集定員を充足し、理想の教育環境を整えつつあります。また、2017年に附属中学校に入学した1期生が、6年間の教育課程を修了し、2022年度修了時には、神戸学院大学への進学者21人を含む57名の生徒が附属高等学校中高一貫コースを卒業しました。2021年度より特進サイエンス、特進アカデミックの2コースを特進文理コースに集約する再編を行いました。これは、進路での柔軟性を持たせ、2年次の時点で理系、文系の科目選択ができるよう計画しています。中高大連携授業の推進のため、大学の副学長を座長とし、大学各学部代表及び附属中学校・高等学校の教頭及び学年主任・各部長の職員で構成される設置学校連絡調整会議での調整を行っています。これらを通して、中高大連携授業・連携行事・スクーリング等(各学部との連携を含む)独自のプログラムを作り上げています。特進文理コース特進グローバルコース総合進学コース中高一貫コース教育コース学習時間をしっかりと確保し、ハイレベルな学力を身に付けるとともに、さまざまな分野でリーダーとして社会に役立つ人間を育成する。国際社会におけるグローバルリーダーとして活躍するための強い言語力及び発信力を身に付け、国際社会に役立つ人間を育成する。思い描いた将来像に応じて身に付けた能力を最大限に発揮し、志望校を見据えた学習プログラムで進路実現を果たし、将来、社会に役立つ人間を育成する。国際社会の激しい変化にグローバルな視点と美徳・素養と「知・得・体」を習得し、地域社会や日本に貢献できるローカルな視点を併せ持つとともに、自らの問題を発見し、課題を解決する「思考力・判断力・表現力」を備えた「グローカル」な感性を持った、社会に役立つ人材を育成する。建学の精神に基づき、知・徳・体の調和がとれた主体的に生きる力を備え、社会に貢献できる人材を育成します。中高大連携教育を推進し、社会の変化に対応した教育活動を展開することで、教育力の向上を図ります。① 新教育課程(4コース)並びに新しい高大接続に沿ったカリキュラムの実践②建学の精神に沿った情操教育の推進③教育環境の整備充実④多方面にわたる中高大連携の推進学びのポイント⑤国際理解教育の活性化⑥ ICT教育環境の充実および教育の情報化推進⑦課外活動の振興⑧広報活動の充実国公立大学/難関私立大学/神戸学院大学国公立大学/難関私立大学(外国語系大学)/神戸学院大学難関私立大学/神戸学院大学国公立大学/難関私立大学/神戸学院大学KPCキャンパスツアー目指す進路23基本方針中期目標中期計画教育プログラムについて多方面にわたる中高大連携の推進神戸学院大学附属中学校・高等学校

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