第2次中期行動計画成果報告書
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(※) 防災女子とは、神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の女子学生有志のグループです。女性視点ならではの新鮮なアイデアで、災害食レシピの提案など防災啓発活動に取り組んでいます。② 神戸市公式SNS「つぶやこうべ」にて、学生が神戸市の魅力を取材し学生目線で③子育てサロン「まなびー」の開室 地域の未就学児とその保護者を対象に子育て交流の場を提供④銭湯活性化向上プロジェクト  グローバル・コミュニケーション学部の森下ゼミの学生が神戸市内にある銭湯を取材し、銭湯MAPを作成。また、作成したMAPや学生目線で感じた銭湯の魅力をSNSを通じて発信②空き家の活用方法として古民家カフェマップを作成③淡路市の観光資源を英語で紹介するオンラインイベントを開催④ パソナグループの本社移転をモデルケースに企業の地方移転を実⑤ 女性目線での防災啓発活動を目的に、防災女子(※)と淡路市の女16神戸学院大学×神戸市 包括連携協定に基づく取り組み神戸学院大学×淡路市 包括連携協定に基づく取り組み本学では、社会のニーズや地域の課題に対して、各学部の専門性を活かしたさまざまな地域連携・産官学連携に関する取り組みを行っています。これらの取り組みを通じて、教育・研究成果を社会に還元するとともに、社会課題に取り組むことができる学生を育成しています。2015年度に神戸市と包括連携協定を締結し、これまでにさまざまな産官学連携に取り組んできました。取り組みの一例として2022年度に取り組んだ事業は次のとおりです。①大学都市KOBE 発信プロジェクト  グランフロント大阪ナレッジキャピタルでの展示及び「KOBEこども大学(ワークショップ)」等の開催情報を発信2017年度に淡路市と包括連携協定を締結し、地域の魅力発信、地域活性化、防災・減災に関する取り組みを行っています。具体的には、フィールドワークを通じて次の取り組みを実施しました。① 淡路市若手職員と本学学生とで脱炭素に関する政策をまとめ淡路市長に提言態調査性消防隊「しずかファイヤーズ」合同のワークショップを開催大学憲章の基本理念に基づき、教育、研究、社会貢献並びに大学運営を推進します。地域連携、産学官連携の強化により、広く社会に貢献し、大学の社会的責任を果たします。①地域連携ネットワークの強化②教育研究成果の社会への還元③ボランティア活動の推進と支援体制の充実④総合型地域スポーツ・文化クラブ事業の推進社会貢献分野基本方針中期目標中期計画地域連携ネットワークの強化

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